北海道厚岸郡の観光地旅館の求人・施設・転職情報

北の家は、北海道の東部である釧路地方の最東端に位置する浜中町にある旅館です。最寄り駅である茶内駅から徒歩で約3分の距離にあります。浜中町は、南東は太平洋に臨み、その海岸線は67kmに及んでおり、"海に突き出した岬や大小の島々、風浪と噛み合う奇岩や絶壁が独特の景観を作り出しています。"（浜中町公式HPから引用）周辺には霧多布湿原の南に位置する高台にあり、北側を見ると広大な霧多布湿原の中を琵琶瀬川が蛇行する大パノラマが展開し、振り返ると太平洋を一望することができる琵琶瀬展望台や、霧多布湿原の歴史、湿原の重要性、生息する動植物などの情報を知ることができ、湿原散策、バードウォッチングなどができるビジターセンターなどの観光スポットがあります。※2020年9月8日時点

旅館くりもとは、北海道厚岸郡にある1886年創業の宿泊施設です。株式会社丸産栗本商店が運営しています。"新鮮な旬の海の幸をまるごと味わえる老舗旅館"旅館くりもと公式HPより引用）をテーマに掲げています。客は、全部で15あり、和や洋、和洋が用意されています。館内には、エゾ檜づくりの大浴場や大広間、売店などがあります。食事は、獲れたての新鮮な海の幸を使った料理を提供しているようです。周辺には、霧多布岬や5本の川が流れる霧多布湿原などがあります。施設のある浜中町は、アイヌ語「オタノシケ」砂浜の真ん中）を意訳したものが町名の由来になっています。幾度も津波被害にあったことから、海岸沿いの陸地に総延長17キロメートルにも及ぶ防潮堤が建設され、全国初の津波防災ステーションがつくられました。※2019年9月17日時点

鈴木旅舘は、北海道の南東部に位置している厚岸町にあります。根室本線厚岸駅から車で約6分の、海に面したエリアにある旅館です。地上3階建ての建物に、和室を全24室用意しています。駐車場を併設しているほか、館内には、広さの異なる2つの宴会場や、2か所の浴室を備えています。食事は、厚岸直産の牡蠣など、地元の新鮮な食材を使用したメニューを提供しているようです。徒歩約10分の場所には、大小60数余のカキ島が散在している汽水湖があるほか、周辺には、北海道で最初の海上橋として開通した、長さ456.5mの大橋や、標高100mの位置にあり100種類以上の植物が鑑賞できるスポットなどの観光スポットが点在しています。※2020年9月11日時点