施設情報 寿楽荘
スキー場近くに位置する、家族的なサービスを提供している旅館です
寿楽荘は、北海道の留寿都村のJRニセコ駅より車で約31分、道央自動車道、豊浦ICより車で約45分にある旅館です。アイヌ語の「ル・スツ」(道が山のふもとにあるという意味)から名付けられた留寿都村は明治4年、東本願寺が行った有珠郡へ至る新道開さくにともなって三戸移住したのがはじまりで、分村等を経て大正14年に現在の留寿都村が誕生しました。北側には羊蹄山がそびえ、村の中心を札幌から洞爺湖温泉に向う国道230号が貫いています。施設は和風の客室があり、素泊まりにも対応しているようです。周辺には遊園地のあるスキーリゾートや、羊蹄山の湧き水、支笏洞爺国立公園に指定されている洞爺湖といった観光スポットがあります。※2020年9月7日時点
業態 その他旅館
所在地 北海道虻田郡留寿都村泉川227