ゆうなぎ荘 (京都府宮津市)

海と山の豊かな自然環境の中にあり、有名な景勝地も近くにある宿です

ゆうなぎ荘は、京都府北西部の日本海沿岸に、丹後半島の付け根である宮津湾を囲むように位置している宮津市にある民宿です。宿舎のある宮津市は、日本三景に代表される豊かな自然環境と美しい景観、歴史に育まれた文化、温泉や海の幸などを通じて、多くの観光客が訪れる観光都市でもあります。"海・里・山の自然豊かなまち"（宮津市公式HPから引用）として知られています。客室は和室となっており、窓の外からは天橋立を一望できます。山の幸、海の幸の宝庫である地元の特色を生かし、四季折々の味覚を提供しているようです。館内には、宴会場も設置されており、団体客にも対応しています。周辺には幅は約20～170m・全長約3.6kmの砂嘴（さし）でできた砂浜で、約5000本もの松が茂っている珍しい地形の景勝地や、寺院の横にたてられた輪の中に明かりを灯す変わった形の灯籠などがあります。※2020年9月8日時点