履歴書・本人希望欄の「休み希望」はどう書く?書き方の例文をパターン別で紹介!

働き方に対する希望を書くことができる履歴書・本人希望欄。しかし、「休み希望」を書くことに、尻込む方も少なくないようです。休み希望は、履歴書・本人希望欄に記入しても問題ないものなのでしょうか。休み希望の書き方のポイントをはじめ、学生・子どものいる方・持病などのやむを得ない事情がある方の、休み希望の例文をご紹介します。

履歴書・本人希望欄に「休み希望」を書くのはアリ?

「テスト期間中はシフトに入れない……」「通院があるから、月に2回休みが欲しい……」など、仕事を休みたい理由は人によってさまざま。しかし、休み希望を書けば選考で不利になるかもと、履歴書への記入をためらっている方もいるのではないでしょうか。

 

結論から言えば、履歴書・本人希望欄に休み希望を書いても全く問題はありません。必要な休みが取れない職場で、長く働き続けることは難しいですよね。応募先との認識のズレをなくすためにも、記入しておく方が賢明です。

 

しかし、記入しても良いとされているのはあくまで「絶対に譲れない条件」のみ。「これぐらい休みたいなぁ」という程度の希望を記入する欄ではないということは、押さえておきましょう。

 

履歴書・本人希望欄「休み希望」の書き方のポイント

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休み希望を履歴書・本人希望欄に記入する際には、どのようなことに気を付けなければならないのでしょうか。休み希望の書き方のポイントを、2つご紹介します。

 

理由を簡潔に記入する

希望を受け入れてもらうために必要なのは、相手に納得をしてもらうことです。

 

希望のみ、あるいは筋の通らない理由が書かれている休み希望を見て、採用担当者はどんな気持ちになるでしょうか。きっと「身勝手な応募者」と感じるはずですよね。

 

履歴書・本人希望欄に書かれる休み希望は、客観的に見ても致し方ない理由があるはずですので、希望とともに、簡潔にまとめた「休みを希望する理由」を、必ず記入しておくようにしましょう。

 

企業に寄り添った肯定文での文章を意識する

希望のない応募者と比較すれば、希望のある応募者に少なからず配慮が必要となります。その配慮を、負担と捉える企業があるのも事実です。

 

休むのは決して悪いことではありません。しかし、「出勤できません」「出勤不可」といった表現を本人希望欄に記入するのは、あまり好ましいとは言えませんよね。

 

できるだけ企業に寄り添い、「できない」だけでなく「〇〇以外はできる」のような、プラスの表現を使うことを意識しましょう。

 

履歴書・本人希望欄「休み希望」の例文:学生の場合

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では、休み希望は具体的にどのような書き方をすれば良いのでしょうか。「学生の場合」「子どもがいる場合」「やむを得ない事情がある場合」、それぞれのパターンの履歴書・本人希望欄の休み希望の例文をご紹介します。

 

まずは、「学生」の履歴書・本人希望欄の休み希望の例文をみていきましょう。

 

部活動に所属している場合

  • 勤務時間:17時以降を希望いたします。
  • シフト:水・土・日を希望いたします。
  •     部活動の大会がある月の勤務に関しては、別途相談させていただければ幸いです。

部活動に所属している学生であれば、大会・練習試合などがある月はシフトの調整が必要になりますよね。その場合は、上記のように記入しておきましょう。

 

先の予定が見えているのであれば、「〇月は~~」のように、具体的に記入するのもひとつの手です。予定が不透明なのであれば、履歴書・本人希望欄には記入せず、面接の場で相談しても良いでしょう。

 

テストや実習で出勤できない期間がある場合

  • 7~8月の夏期休暇中は、夏期講習のない火・木・日の勤務を希望いたします。

テストや実習で勤務できない期間がある場合は、上記のように記入します。採用担当者は、履歴書・学歴欄から通学中であることを確認したうえで、本人希望欄に目を通しますので、きっと考慮してくれるはずです。

 

勉強は学生の本分。記入をためらう必要はありませんので、予定が見えていればぜひ記入しましょう。

 

履歴書・本人希望欄「休み希望」の例文:子どもがいる場合

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続いて、「子どもがいる方」の履歴書・本人希望欄の休み希望の例文をご紹介します。

 

休園日の出勤が難しい場合

  • 保育園に通う子供がおりますが、休園する日曜以外であれば、どの曜日でも出勤することができます。

小さな子どもがいれば、子どもを保育園・幼稚園に預けている家庭も多いはず。しかし、平日のみの預かりでは、土日の勤務は難しいですよね。このような場合は、上記のように「子どもがいる旨」と「状況」を簡潔に記入するのがおすすめです。

 

ポイントは「休園日は出勤不可」のようにマイナス表現をしないこと。休園日以外であればいつでも大丈夫という表現の方が、採用担当者に与える印象はアップします。

 

学校行事の参加がある場合

  • 通学中の子供がおり、学校行事や長期休暇と重なる日はお休みをご相談させていただく場合がございます。予定は1カ月ほど前に分かりますので、早めにご相談させていただくよう努めて参ります。
  • その他、勤務時間・勤務日は貴社規定に準じます。

学校行事などで休みをもらう可能性がある場合には、上記にように記入することで丁寧な印象を与えることができます。

 

少し長いという印象を持った方は、「~~お休みをご相談させていただければ幸いです。」という一文で締めくくり、細かな状況は面接の場で伝えても良いかもしれません。

 

履歴書・本人希望欄「休み希望」の例文:やむを得ない事情がある場合

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最後にご紹介するのは、「やむを得ない事情を持つ方」の履歴書・本人希望欄の休み希望の例文です。

 

通院している場合

  • 業務に支障はありませんが、通院のため、月に1回の午前休暇を希望いたします。

通院中で必ず休みがいるという場合は、上記のように休み希望を具体的に記入するのがおすすめです。さらに「業務に支障がない」旨を記入しておけば、合否に大きな影響を与えることはないでしょう。

 

また、「どのような症状で通院しているか」まで記入しておけば、勤務・業務に影響がないことを強く伝えることも可能です。定期健診や腰痛など、書いても問題のない状況にある方は、記入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

介護が必要な親がいる場合

介護が必要な親がいるため、平日の勤務を希望いたします。

土日はどうしても出勤が難しい、ということを伝えられるのが、上記のような希望の書き方です。

 

一見、理由まで記入する必要はないとも思えますが、「平日勤務希望」という書き方では、「土日に休みたいだけで出勤自体はできる」と捉えられてしまうことも。あれこれと丁寧に理由を書く必要はないにしろ、一言だけでも理由を添えておくのが得策です。

 

履歴書・本人希望欄の「休み希望」は採用担当者を意識して!

履歴書の本人希望欄へ「休み希望」を記入するのは、決して悪いことではありません。両者が納得した勤務条件で働くことができなければ、必ずいつか皺寄せがくるからです。

 

ただし、本人希望欄へ記入する希望はあくまで「希望」。必ず通るとは限らないということを念頭におけば、採用担当者・応募先への配慮は不可欠と言えるのではないでしょうか。

 

ぜひ採用担当者の立場で考え、「休み希望があっても、この応募者に入社して欲しい!」と思えるような、履歴書の作成にあたってくださいね。

 

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