求人情報:湯快リゾート 鳥羽彩朝楽- サービススタッフ
- 正社員
臨場感あるライブキッチンが自慢です!未経験歓迎・年休107日・寮完備
- 業態
- リゾートホテル
- 勤務地
- 三重県鳥羽市小浜町城山610
- 月給/220,000円~270,100円

おもてなしHRでは、鳥羽市勤務のホテル・旅館などの宿泊業界のお仕事を多数ご紹介いたします。
鳥羽市と伊勢市、摩市、大紀町錦を除く度会郡を管轄するハローワーク伊勢の有効求人倍率は、2019年4月時点で1.70倍でした。この時期、三重県全体の有効求人倍率は1.60倍です。ハローワーク伊勢管内は三重県内において求職者に有利な状況だったと言えるでしょう。また、2021年2月時点で、鳥羽市内には144軒もの宿泊施設が存在しています。有効求人倍率が高く、宿泊施設数も多い地域のためホテル・旅館では多くの人材が求められているかもしれません。サービスの仕事に興味がある人は、鳥羽市内出の仕事探しを検討してはいかがでしょうか。
鳥羽シーサイドホテルは、三重県鳥羽市の伊勢湾沿いにあるホテルです。"笑顔の花咲くおもてなし"(鳥羽シーサイドホテル公式HPより引用)がモットーです。14階建ての建物に、客室は212室。温泉露天風呂付きの部屋を含む、定員2~8名の10タイプの部屋を揃えているそうです。最大500名収容の大宴会場やコンベンションホールのほか、中小の宴会場、カラオケルーム、パーティールームなどを設置しているそうです。レジャー施設として、スライダー付きの海水プール、子供向けプール、グラウンドゴルフ場、夜間も使用可能なテニスコートなども備えているようです。館内では、結婚式・披露宴も受け付けているそうです。※2019年5月28日時点
美浦荘は、三重県鳥羽市浦村町の海沿いにある民宿です。車で近鉄志摩線船津駅より約20分、伊勢二見鳥羽ラインの鳥羽終点からは約30分の距離に位置し、建物目前には三浦湾を臨みます。鳥羽市は全域が国立公園に位置しており、自然や歴史、文化に恵まれた地域です。伝統産業の養殖真珠や離島文化、海女文化などが広く知られています。三浦荘から車で約7分の位置には遠浅の海と白い砂浜が特徴的な海水浴場もあり、夏には海水浴目的のゲストも迎えているようです。周辺にはレストランや売店等もある伊勢湾を望む展望台や、漁業に関する民俗資料などを展示・所蔵する博物館、日本屈指の規模を誇る水族館等の観光スポットが点在しています。※2020年7月27日時点
潮風の宿やま七は、伊勢湾に浮かぶ離島・答志島にある旅館です。「へーふり峠」と呼ばれる島内の高台に位置する旅館だそうです。答志島へは、鳥羽マリンターミナルから市営定期船に乗り、19分だそうです。島の和具港からは、徒歩で6分の距離にあります。"静かな時の流れを感じながら、島の恵みを楽しむ贅沢なひととき"(潮風の宿やま七公式HPより引用)を味わえる宿を目指しているようです。海の見える客室は、2~5名向けの和室が18室あります。館内には、最大100畳の大広間が4つ、内湯・露天風呂・貸切風呂、エレベーターなどが設置されているようです。海に自前の生簀を保有しており、港で競り落とした海産物を新鮮な状態で調理したものを宿泊客に提供しているそうです。※2019年5月28日時点
かん吉屋は、三重県の南東部に位置する鳥羽市にある旅館です。鳥羽市は、"古くから「泊まり場」と呼ばれ、多くの旅人を温かく迎えもてなしの心を育んできた"(鳥羽市公式HPから引用)市です。施設は最寄りの近鉄松尾駅から車で約16分の場所にあります。毎朝獲ってくる旬の魚を、食事の直前にさばいて提供しているそうです。施設から車で約4分の位置には海水浴場があり、夏季には海水浴を目的とした宿泊客もいるようです。周辺には、作業風景のジオラマ、道具の展示、模型を使ったあわび採り体験を通し海女の文化や歴史を紹介する資料館や、太平洋と的矢湾に面し、目の前に安乗崎を望む絶景スポットの菅崎園地などがあります。※2020年10月6日時点
たつみは、三重県鳥羽市の「漁師の里」相差町にある民宿です。近鉄志摩線「松尾駅」から車で15分の距離にあります。"暖かなふれあい、心の通う家庭的な田舎の宿として、又ふる里の安らぎの宿"(たつみ公式HPより引用)として親しまれる民宿を目指しており、海水浴・魚釣り・ゴルフ・グルメなどで利用されているようです。客室は全9室で、最大収容人数は35名です。舞台付きの大広間、男女浴室を備えているほか、駐車場も完備しているようです。食事は、民宿の主人が漁に出て獲ってきた海産物と、自家農園で育てた米・野菜を使った料理を提供しているようです。「海女の町」ならではの、現役の海女さんとおしゃべりができる場を設けているそうです。※2019年5月28日時点
魚月は、三重県鳥羽市の浦村にある旅館です。浦村は生浦湾に面しており、波の静かな湾の環境を活かしたカキの養殖が盛んな地域です。旅館の近隣には、パールロードの拠点である麻生の浦大橋や、元浦漁港などがあります。3階建ての旅館で、周辺にもいくつかの宿があります。JR・近鉄「鳥羽駅」から車で16分、伊勢二見鳥羽ライン「松下JCT」からは21分の距離にあります。5台分の駐車場を備えているようです。鳥羽駅から浦村の方面への路線バスも出ているようです。旅館の周辺の観光スポットには、鳥羽白浜海水浴場や石鏡灯台、鳥羽展望台などがあるほか、、毎年2月に浦村で開催される「牡蠣のくにまつり」があります。※2019年6月11日時点
芭新萃は、三重県南東部の鳥羽市にある温泉旅館です。"大切な人と大切な時間を過ごすために訪れる宿"をコンセプトに掲げています。客室は全和室の趣きが異なる7タイプで、中には温泉を引いた露天風呂付きの客室もあります。浴場は、青山高原の東麓にある猪の倉温泉の湯が使われており、展望大浴場のほか、離れの貸し切り露天風呂も提供しているようです。施設内には、図書館や宴会場、カラオケ、酒造などがあるようです。食事処のダイニングでは、活造りの提供や日本舞踊などのイベント開催をするなど、独自のサービスや工夫でおもてなしをしているそうです。旅館のある鳥羽市内全域が伊勢志摩国立公園に位置し、周辺には海を望む鳥羽展望台や石鏡灯台があります。※2019年5月27日時点
海女乃島荘は、三重県鳥羽市の答志島にある収容人数80名の旅館です。答志島は、鳥羽マリンターミナルの北東2.5kmほどに位置しており、鳥羽市にある島の中でも最大級の島です。旅館から徒歩4分ほどの場所には、鳥羽マリンターミナルと答志島を結ぶ定期船がとまる答志港があります。答志島では、"漁業と観光の調和のとれた地域振興"(鳥羽市公式HPより引用)を目指しており、島の路地裏散策や海女小屋体験、ワカメの作業風景を見学するツアーなどを実施して、地域を盛り上げているようです。和具サンシャインビーチや大答志白浜海水浴場などを有しており、夏場には島の海でのんびりと過ごす観光客が訪れるようです。※2019年5月28日時点
鳥羽わんわんパラダイスは、三重県南東部に立地しているホテルです。"愛犬と一緒に素敵な休日を"(鳥羽わんわんパラダイス公式HPから引用)をキャッチコピーに宿泊客をもてなしているようです。客室は和室、洋室、和洋室があり、部屋からは鳥羽湾が見えます。ペットと一緒に過ごせるようペット用のアメニティも備えています。タバコアレルギー等、ゲストの希望によりオゾン脱臭機にて客室消臭を行っています。食事は旬の食材と新鮮な魚介類を使った料理を提供しているようです。ゲストに応じて個室での対応も行っているようです。館内には室内フリースペースや屋上ドッグガーデンに愛犬用プールも設備しています。周辺には車で約12分のところに歴史・文化体験が出来る施設や水族館などが点在しています。※2020年7月27日時点
戸田家は、三重県の北東部にある鳥羽湾に面したホテルです。1830年に創業し、180年以上の歴史があります。"時代に寄り添ったおもてなし"(戸田家公式HPより引用)をコンセプトとしています。施設は、本館、南館に分かれており、客室は全169室です。館内には喫茶コーナーやカラオケ、宴会場、コンベンションもあり、研修や会議にも使えるようです。食事は、新鮮な魚介類の旬にこだわった食材を使った料理を提供しているそうです。浴場施設にも特徴があり、趣の異なる13の浴場と5つの貸切露天風呂、岩盤浴、サウナもあります。ドクターフィッシュ体験や、トリックアートスペースも設けられているようで、宿泊客が館内巡りを楽しめるような工夫をしているようです。周辺には、水族館や、真珠島があります。※2019年5月27日時点
2019年、鳥羽市の観光宿泊客数は169万6924人でした。内訳としては日本人のお客様が164万5867人、外国人のお客様が5万1057人です。また、日本人のお客様に関しては家族やグループ、個人での宿泊が139万856人、団体での宿泊が24万7302人ということでした。また、鳥羽市役所観光ホームページを通じて資料を請求した人を対象としたアンケートによると、観光客の滞在期間としてもっとも多いのは1泊で、日帰りを大きく上回るという結果が出ています(2019年の結果)。有効回答数が少なく、対象者が限られたアンケートですが、鳥羽市は泊りがけで行く価値のある地域として認知されているのではないでしょうか。
2021年11月末時点で鳥羽市の人口は17671人、世帯数は8338世帯です。三重県の東南部に位置し、伊勢湾に面したこの街では水産業が盛ん。市内の漁業はほとんどが個人経営で刺網漁業や一本釣りなどの他、海女漁業も行われています。2019年5月には、文化庁が創設した「日本遺産」に「海女(Ama)に出逢えるまち 鳥羽・志摩~素潜り漁に生きる女性たち~」が認定されました。大規模な水族館や養殖真珠の資料館といった観光スポットも多い鳥羽市。市内のホテル・旅館で働けば、大きなやりがいを感じられるのではないでしょうか。
鳥羽市は移住・定住の促進に力を入れて取り組んでいる地域。2016年には三重県内の市町で初の移住・定住を専門的に行う部署を設置し、ワンストップで移住・定住の相談対応や支援を行っているということです。大阪や東京移住相談会を開いたり、移住体験プログラムの作成や地域案内をしたりと移住前のことから、住まい・仕事探しの支援など移住後のことまで頼りにできるのは心強いですね。若者や子育て世帯を対象とした支援制度もあるので、興味のある人は市のホームページをチェックしましょう(2021年12月時点の情報)。