青巒荘 (神奈川県足柄下郡)

奥湯河原に静かに佇む滝と名湯が自慢の昭和の懐かしさの残る宿です。

青巒荘はJR東海道線湯河原駅から車で8分の奥湯河原にある創業80年以上の歴史ある温泉旅館です。県立自然公園に指定されている奥湯河原の自然豊かな場所に建ち、全48室の客室は全て和室でゆったりと寛げる空間になっているそうです。宿泊客の旅行形態や人数に合わせてさまざまなプランを提案しています。研修会議や合宿にも対応しており、20畳の少会場から150名まで収容できる大宴会場もあります。料理は駿河湾、相模湾の海の幸と旬の新鮮な地元野菜を使用して和会席が提供されているそうです。自家源泉から湧き出る温泉は肌に優しい弱アルカリ性の温泉で「仙境野天風呂」は落差38メートルの白竜の滝を眺められるそうです。客室の内風呂も源泉かけ流しです。周辺には、湯河原梅林や星ヶ山公園、海水浴場などがあります。※2019年6月11日時点