はりま旅館 (兵庫県姫路市)

瀬戸内海の離島。家島に位置する、静かで自然豊かな海沿いの旅館です

はりま旅館は、兵庫県の姫路市、瀬戸内海東部の家島諸島中部に位置する家島にある旅館です。家島は姫路市から約18km、播磨灘の沖合に大小44の島々から構成される家島諸島の1つで、瀬戸内海国立公園に指定されており、古くから瀬戸内海を通る多くの船舶の風待ちや、潮待ちのための避難港として利用されてきました。姫路港との間に定期航路があり、高速いえしまや、高福ライナーが就航しています。施設は海沿いの白い外観が特徴で、周辺には城山公園・間浦古郭、南波国へ行った主の帰りを待つ大亀がいつしか石になってしまったと伝わる石・どんがめっさんといった観光スポットがあるほか、ヨット・ウインドサーフィン・カヌーなどのマリンスポーツ体験を提供している施設があります。※2020年9月11日時点