かるも荘 (兵庫県南あわじ市)

うず潮を見ることができる鳴門海峡がある、海岸沿いに佇む静かな宿です

かるも荘は、南北に長い地形の淡路島の南部に位置する南あわじ市の旅館です。南部と西部はそれぞれ紀伊水道、播磨灘に面し、北部の先山山地、南東部の諭鶴羽山地、西の南辺寺山塊に囲まれ、中央部には三原平野が広がっています。市の中央を走る神戸淡路鳴門自動車道によって、明石海峡大橋を経て神戸へ約60分、大鳴門橋を経て徳島へ約40分の距離にあります。市では「住んでみたいと感じる魅力あふれるまちづくり」に取り組んでいます。交通手段としては、高速淡路島南ICより車で約5分、三宮駅から高速バスが運行しているほか福良より送迎を行っているそうです。周辺には、大鳴門橋について展示する記念館や釣島鼻灯台、うずしおを体験できるクルージングといった観光施設があります。※2020年2月18日時点