富山県の観光地旅館の求人・転職情報（2ページ目）

ふくみつ華山温泉は、富山県の南西部に位置する南砺市にあります。富山市や金沢、高山、白川郷などの飛騨地域の中間地点にあり、世界遺産の五箇山や白川郷などへの環境客も訪れるようです。金沢駅は車で40分程のところにあり、金沢駅から当館まで、宿泊者限定で無料送迎を行っています。コンセプトは"田舎に佇む一軒宿の飾らないおもてなし"（ふくみつ華山温泉公式HPより引用）。建物は1階から5階まであり、客室は18室あります。客室はすべて禁煙で、露天風呂付きの部屋や二段ベッドがある部屋もあるようです。料理には富山の山海の幸をふんだんに使った懐石料理で、四季にあった料理長一押しの素材を選んでいるそうです。※2019年5月24日時点

大牧温泉は、富山県南砺市利賀村の庄川沿いにある一軒宿です。宿に行くためには船に乗る必要があり、秘境として知られているようです。かつてはこの峡谷の底にも村落があったようですが、"1930年の小牧ダムの完成とともに村落は湖底に没し"（大牧温泉公式HPより引用）、温泉宿一軒だけが取り残されたそうです。温泉は内風呂と露天風呂に分かれています。露天風呂は屋外の3箇所に分かれており、男性用は本館裏手の崖の上に、女性用は山峡のパノラマが一望できる絶景に、湯舟があるようです。建物の周りは自然に囲まれているため、春には山菜、夏には渓流魚、秋にはキノコといった食材を採ることができるそうです。ロビーにはいろりがあり、トランプ、花札、囲碁、将棋を置いているようです。※2019年5月24日時点

生地温泉たなかやは、富山湾越湖浜海岸を望む場所に位置する温泉旅館です。株式会社生地温泉たなかやが運営し、1911年より湯治宿として知られているようです。約5000坪の日本庭園があり、"日本の和の美、わび・さびの心"（生地温泉たなかや公式HPより引用）を提供しています。客室は、基本和室が16室、離れが5室あり、日本の古き良き旅館の趣を大切にしているようです。浴場は大浴場があり、季節折々の景色が眺められるようです。館内には、多目的研修室、宴会場、ギャラリー、PC・喫茶コーナーなどがあります。生地地区は1985年に「全国名水百選」の指定を受けており、施設の近くには20カ所の湧水スポットがあるようです。周辺には、ヒスイ海岸、黒部峡谷トロッコ鉄道、水族館、科学館があります。※2019年5月27日時点

雨晴温泉磯はなびは、富山県高岡市の雨晴海岸付近にある宿泊施設です。"空と海に溶け込む空間"（雨晴温泉磯はなび公式HPより引用）をコンセプトにしています。富山市からは車で約50分、金沢市からは車で約1時間、東京駅からも2時間半ほどでアクセスすることができます。温泉からは富山湾や能登半島、立山連峰など大パノラマを眺めながることができるようです。車椅子でもそのまま入ることができる貸切の露天風呂もあり、家族や夫婦で利用されているようです。建物は地下1階から8階まであり、4階から8階は客室フロアになっています。館内には大小様々な宴会場や会議室、カラオケルームなどがあり、用途に応じてマイク・ホワイトボード・プロジェクターといった備品も貸し出していているようです。※2019年5月24日時点

たから温泉は、富山県の北東に位置する朝日町にあります。国道8号線に面しており、朝日ICから車で9分程のところにあります。宿のすぐ目の前には富山湾が広がり、車で3分程のところにあるヒスイ海岸は「日本の渚百選」や「快水浴場百選」に選ばれているようです。近くにはキャンプ場やゴルフ場、ドッグランもあります。"海の香り、山の息吹、湧き出る湯、100％天然温泉かけ流し、心ゆくまでおくつろぎください"（富山県朝日町観光協会公式HPより引用）。素泊まり・料理付き宿泊のほか、日帰り入浴も行っているようです。2階建ての建物の中には食堂もあり、たら汁定食や生姜焼き定食をおすすめしているようです。※2019年5月24日時点

美山荘は、富山県の北東部に位置する宇奈月温泉街にある旅館です。黒部峡谷鉄道「釣鐘駅」の目の前にあり、トロッコ電車に乗って向かうことができます。1819年に加賀藩主の命によって開湯した、200年以上の歴史がある温泉のようです。黒部川をはさんだ温泉の対岸には、夏でも溶けない万年雪がみられることから、"万年雪のある温泉旅館"（美山荘公式HPより引用）と謳っています。露天風呂は自然の岩盤を利用した川湯で、泉質は単純温泉です。黒部川の渓流を眺めながら、のんびりと温泉を楽しめるようです。客室は全7室あり、秋が近づくと黒部峡谷の紅葉が見られるようです。時々、野生のカモシカやニホンザルも現れるようです。※2019年5月31日時点

らいちょう温泉雷鳥荘は、富山県中新川郡立山町の中部山岳国立公園内にある宿泊施設です。建物の目の前には立山三山が広がり、高台からはみくりが池や地獄谷などの観光名所を見下ろすことができます。隣にはキャンプ場があり、大自然の中で夕日や星空が見れることから、特に夏の登山シーズンには賑わいを見せるようです。"夏の雷鳥沢周辺には高山植物が一斉に咲き、天然記念物ライチョウも見られます"（雷鳥荘公式HPより引用）。営業期間は4月から11月末頃までとなっており、冬季は休業となります。施設内には喫茶室や談話室のほか、食堂もあり、夕食・朝食の提供も行っています。エンマ台から雷鳥荘の歩道上では、風向きによって、火山ガス濃度が高くなることがあるため、喘息や気管支炎、心臓病の方は注意が必要なようです。※2019年5月24日時点

五箇山温泉五箇山荘は、富山県南砺市の、世界遺産「合掌造り集落」のほど近くにある宿です。山間ののどかな田園風景の中で、自然で素朴なおもてなしを心がけているようです。建物は地下1階から3階まであり、客室は2階と3階に22室あります。大広間や会議室のほか、日帰り客も利用できる休憩室もあり、館内は分煙に努めているようです。温泉は大浴場、露天風呂に分かれ、アメニティには浴衣を用意しているようです。料理のコンセプトは"郷の優しい「味」と「おもてなし」"（五箇山温泉五箇山荘公式HPより引用）。手作りの山菜料理や新鮮な川魚など、山里の素朴を生かして心を込めておもてなしをしているようです。※2019年5月24日時点

天竺温泉の郷は、富山県南砺市にある山の高台にある宿です。"天空の秘境の宿"（天竺温泉の郷公式HPより引用）をコンセプトにしています。北陸自動車道富山ICから約1時間のところにあり、15名以上の場合は富山県内の送迎を無料で行っているようです。周辺には、岩魚のつかみどりができる「利賀国際キャンプ場」や、手打ちそばを体験できる「そばの郷」などがあります。天竺温泉の建物は2階建てで、1階には浴場のほか大宴会場やレストランがあります。料理は利賀の地そば粉を使った手打ちそばを中心に、岩魚や山菜といった山の幸も提供しているようです。温泉は露天風呂と内湯があり、海抜800mから眺める利賀の山々は絶景のようです。※2019年5月24日時点

山田温泉玄猿楼は、富山市山田温泉の山田川沿いに位置し、JR高山本線越中八尾駅から車で13分のところにある温泉旅館です。宿の近くで毎年開催される「越中おわら風の盆」の際は、観光客で賑わうようです。"清流と山間の指揮を眺める露天風呂で静かな旅・富山市の奥座敷"（山田温泉玄猿楼公式HPより引用）をコンセプトにしています。浴場は、源泉掛け流しで、湯治としても古くから知られているようです。大浴場、露天風呂、岩風呂などがあり、日帰り入浴も提供しています。客室は和室ですが、ベッドの用意がある客室もあるようです。館内には、食事処、宴会場、コーヒーラウンジがあります。周辺には、富山城、富山市ファミリーパーク、花を観賞できる公園や、テーマパークなどもあります。※2019年5月24日時点

宮島温泉滝乃荘は、富山県の西部に位置する小矢部市の、滝のほとりにある温泉宿です。天然温泉は露天風呂と大浴場があり、浴槽からは外の緑や川を眺めることができるようです。館内には15室ある客室以外にも、大広間やロビー、売店、カラオケホール、食事処があります。食事には、富山湾直送の鮮魚をはじめとする旬の食材を使用しており、宿泊客だけでなく日帰り客にも提供しているそうです。料理について、"ミシュランガイド富山・石川（金沢）2016特別版"（宮島温泉滝乃荘公式HPより引用）に掲載されたようです。館内では無線LANを使用することができます。同じ小矢部市にあるアウトレットまでの送迎も受け付けており、片道15分程で到着するようです。※2019年5月24日時点

みくりが池温泉は、富山県中新川郡立山町にある宿泊施設です。1957年に創業し、60年以上の歴史があります。標高2410mの日本一高所にあり、周辺は立山三山、剱岳、大日岳など多くの山に囲まれています。みくりが池周辺では大自然の中で雷鳥や満点の星空が見られることから、登山シーズンやスキーシーズンには観光客で賑わうようです。レストランは11:00～14:00まで営業。食事は専属の料理人が担当し、"海の幸山の幸が豊富で、和食中心なのでヘルシー"（みくりが池温泉公式HPより引用）と好評のようです。スタッフは20代から50代までの男女様々な年齢が集まり、仕事や山、プライベートの相談も気軽にのってくれるそうです。※2019年5月24日時点