富山県の観光地旅館の求人・転職情報（2ページ目）

山田温泉玄猿楼は、富山市山田温泉の山田川沿いに位置し、JR高山本線越中八尾駅から車で13分のところにある温泉旅館です。宿の近くで毎年開催される「越中おわら風の盆」の際は、観光客で賑わうようです。"清流と山間の指揮を眺める露天風呂で静かな旅・富山市の奥座敷"（山田温泉玄猿楼公式HPより引用）をコンセプトにしています。浴場は、源泉掛け流しで、湯治としても古くから知られているようです。大浴場、露天風呂、岩風呂などがあり、日帰り入浴も提供しています。客室は和室ですが、ベッドの用意がある客室もあるようです。館内には、食事処、宴会場、コーヒーラウンジがあります。周辺には、富山城、富山市ファミリーパーク、花を観賞できる公園や、テーマパークなどもあります。※2019年5月24日時点

美山荘は、富山県の北東部に位置する宇奈月温泉街にある旅館です。黒部峡谷鉄道「釣鐘駅」の目の前にあり、トロッコ電車に乗って向かうことができます。1819年に加賀藩主の命によって開湯した、200年以上の歴史がある温泉のようです。黒部川をはさんだ温泉の対岸には、夏でも溶けない万年雪がみられることから、"万年雪のある温泉旅館"（美山荘公式HPより引用）と謳っています。露天風呂は自然の岩盤を利用した川湯で、泉質は単純温泉です。黒部川の渓流を眺めながら、のんびりと温泉を楽しめるようです。客室は全7室あり、秋が近づくと黒部峡谷の紅葉が見られるようです。時々、野生のカモシカやニホンザルも現れるようです。※2019年5月31日時点

又エ門は、富山県の南西端、庄川沿いに位置する自然豊かな地域にある民宿です。"日本の原風景を感じる小さな山里「世界遺産」五箇山合掌造り集落"（富山県公式HPから引用）の上梨地区にあります。客室はすべて和室となっており、エアコンとテレビを完備。無料Wi-Fiにも対応しているようです。館内には共用のバスルームもあります。料理は地元の山菜や素材を使用しており、自家製にこだわったものを提供しているそう。館内は家庭的な造りとなっており、長期滞在にも対応しているそうで、食事ができる広間もあるようです。周辺には歴史ある白川郷と五箇山の歴史的建造物のひとつや和紙すき体験のできる施設、ブナの自然林といった観光スポットが点在しています。※2020年7月17日時点

生地温泉たなかやは、富山湾越湖浜海岸を望む場所に位置する温泉旅館です。株式会社生地温泉たなかやが運営し、1911年より湯治宿として知られているようです。約5000坪の日本庭園があり、"日本の和の美、わび・さびの心"（生地温泉たなかや公式HPより引用）を提供しています。客室は、基本和室が16室、離れが5室あり、日本の古き良き旅館の趣を大切にしているようです。浴場は大浴場があり、季節折々の景色が眺められるようです。館内には、多目的研修室、宴会場、ギャラリー、PC・喫茶コーナーなどがあります。生地地区は1985年に「全国名水百選」の指定を受けており、施設の近くには20カ所の湧水スポットがあるようです。周辺には、ヒスイ海岸、黒部峡谷トロッコ鉄道、水族館、科学館があります。※2019年5月27日時点

庄七は、富山県南砺市にある、JR城端線城端駅より車で約20分の場所に位置する民宿です。"守り継がれてきた歴史のかたち、美しさと温かさが同居する世界遺産の宿。"（庄七公式HPから引用）をキャッチコピーに掲げ、宿泊客をもてなしています。客室はすべて和室で、人数によって襖を外して二間続きの大部屋として利用することも可能だそうです。山里の幸や焼きたての岩魚の塩焼きや山菜の天ぷら、畑で育てた野菜のお手製漬け物まどの地元食材を使用し料理は、囲炉裏を囲んで四季折々の旬の味覚を提供しています。敷地内には、家族での入浴も可能な大浴場があり浴衣やタオル、歯ブラシなどのアメニティを備えています。※2020年8月11日時点

雨晴温泉磯はなびは、富山県高岡市の雨晴海岸付近にある宿泊施設です。"空と海に溶け込む空間"（雨晴温泉磯はなび公式HPより引用）をコンセプトにしています。富山市からは車で約50分、金沢市からは車で約1時間、東京駅からも2時間半ほどでアクセスすることができます。温泉からは富山湾や能登半島、立山連峰など大パノラマを眺めながることができるようです。車椅子でもそのまま入ることができる貸切の露天風呂もあり、家族や夫婦で利用されているようです。建物は地下1階から8階まであり、4階から8階は客室フロアになっています。館内には大小様々な宴会場や会議室、カラオケルームなどがあり、用途に応じてマイク・ホワイトボード・プロジェクターといった備品も貸し出していているようです。※2019年5月24日時点

磯の音 氷見っ子は、富山県氷見市にある宿です。氷見駅から車で8分の場所に位置しています。客室は、3･4階にあり、窓から富山湾の季節ごとの景色を眺めることができます。和室が12室あり、洗面所･温水洗浄便座トイレを設置しています。浴場は、男女とも大浴場と屋根付きの露天風呂があります。料理におけるモットーは、"新鮮なものを、できるだけ手をかけずに新鮮なままでお召し上がりいただくこだわり。素材の良さを一手間もふた手間もかけて、味わっていただくこだわり。"（磯の音 氷見っ子公式HPより引用）をだそうです。厳選した氷見の食材を使ったメニューを提供しているようです。車で30分の場所には、国宝瑞龍寺があります。※2019年7月24日時点

宮島温泉滝乃荘は、富山県の西部に位置する小矢部市の、滝のほとりにある温泉宿です。天然温泉は露天風呂と大浴場があり、浴槽からは外の緑や川を眺めることができるようです。館内には15室ある客室以外にも、大広間やロビー、売店、カラオケホール、食事処があります。食事には、富山湾直送の鮮魚をはじめとする旬の食材を使用しており、宿泊客だけでなく日帰り客にも提供しているそうです。料理について、"ミシュランガイド富山・石川（金沢）2016特別版"（宮島温泉滝乃荘公式HPより引用）に掲載されたようです。館内では無線LANを使用することができます。同じ小矢部市にあるアウトレットまでの送迎も受け付けており、片道15分程で到着するようです。※2019年5月24日時点

勇助は、国指定史跡の越中五箇山・相倉合掌造り集落にある一日一組限定の宿です。"誰に気兼ねすることもなく、ゆっくり、のんびり。山里の静かな一夜が過ごせます。"（勇助公式HPから引用）というコンセプトのもと、おもてなししています。宮大工の匠の技が光る、合掌造りの宿です。食事は、里山の季節の食材をふんだんに使った旬の食事や五箇山周辺で作られる美味しい地酒も提供されているようです。集落には、特産の五箇和紙の製造と販売を行い、手すき和紙の体験ができる工芸館や、古くから伝わる伝統芸能「麦屋節」の公演や展示・販売をしている施設、季節ごとに表情を変える山々が川面に映り、露天風呂やサウナからの景色が良い日帰り温泉などのスポットがあります。※2020年7月15日時点

北原荘は、富山県南砺市利賀村にある宿です。運営は、日環計量管理（株）です。"少人数のお集まりから地域･企業の懇親会･交流会など大宴会まで、おもてなし。落ち着いた雰囲気のお部屋･ご宴会場で楽しいひと時。"（北原荘公式HPより引用）をテーマにしています。創業者のおもてなしの心から育まれた、富山の美術や伝統工芸品を追及し、昔ながらの日本のような和空間にしているようです。客室は、21室あり、トイレ完備です。浴場は、大浴場と露天風呂があり、温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉です。料理は、地元南砺市の新鮮な水「庄川」の伏流水で栽培された、自社農園の古代米や野菜、舞茸などの食材を使用して提供しているようです。館内には、売店や会議室、炉端室があります。車で約30分の場所には、世界遺産の相倉合掌造り集落があります。※2019年7月22日時点

大牧温泉は、富山県南砺市利賀村の庄川沿いにある一軒宿です。宿に行くためには船に乗る必要があり、秘境として知られているようです。かつてはこの峡谷の底にも村落があったようですが、"1930年の小牧ダムの完成とともに村落は湖底に没し"（大牧温泉公式HPより引用）、温泉宿一軒だけが取り残されたそうです。温泉は内風呂と露天風呂に分かれています。露天風呂は屋外の3箇所に分かれており、男性用は本館裏手の崖の上に、女性用は山峡のパノラマが一望できる絶景に、湯舟があるようです。建物の周りは自然に囲まれているため、春には山菜、夏には渓流魚、秋にはキノコといった食材を採ることができるそうです。ロビーにはいろりがあり、トランプ、花札、囲碁、将棋を置いているようです。※2019年5月24日時点

立山館は、富山県中新川郡立山町にある宿です。立山駅から徒歩1分の場所に位置しています。客室は8室あります。和室と和洋室のタイプがあります。館内Wi-Fi可能です。共同浴場、トイレ、洗面所があります。料理は、"旬の食材で、おいしく"（立山館公式HPより引用）をテーマにしています。宿主自ら、立山で採取した天然食材や、地元の市場で仕入れた食材を選んでいるそうです。富山県入善産コシヒカリ米を提供しているようです。早朝出発する方や昼食用の弁当も対応しているようです。徒歩1分の場所には、立山黒部アルペンルート玄関口があります。車で15分、車止ゲートから徒歩約20分の場所には称名滝があります。高度差は約500mで、一枚岩盤としては日本一を誇るそうです。 ※2019年7月1日時点