赤かぶ (岐阜県下呂市)

明治時代の飛騨古民家を移築改造した、囲炉裏のある民宿です。

赤かぶは、岐阜県下呂市にある民宿です。"明治二年の飛騨古民家を移築改造した囲炉裏のある宿"（赤かぶ公式HPより引用）がテーマです。客室は2階にあり、全てに飛騨を囲む明峰の名前が付けられています。浴場は、特注のステンレスの浴槽があり、壁面は檜張りです。食事は、ドイツをイメージした食堂で提供されているそうです。館内は、玄関を入るとすぐに赤かぶのシンボルである囲炉裏があります。囲炉裏の周りでは、オーナーが紙切りや寄席文字を披露することがあるそうです。小さな子ども連れのゲストのために、積み木やミニカーなどのおもちゃの用意もあるそうです。周辺には、白川郷から移築した合掌造り集落の下呂温泉合掌村や、絵手紙を展示したギャラリーがあります。※2019年6月21日時点