山の宿夢木楽 (和歌山県田辺市)

世界遺産・熊野古道中辺路のある、和歌山県田辺市の宿泊施設です

山の宿夢木楽は、和歌山県田辺市の中辺路エリアにある宿泊施設です。中辺路は、和歌山県中部の山間地のエリアで、世界遺産・熊野本宮大社への参詣道の一つ、熊野古道中辺路が通っています。熊野三山への参詣は11世紀から始まったとされ、中辺路ルートは一般庶民も含め最も多くの人に利用された参詣道であったようです。中辺路には、王子と呼ばれる遺跡が古道沿いに全13ヶ所残っているそうです。施設は、龍神バスの鍛冶屋川口バス停から徒歩約5分の場所にあります。近くを富田川が流れ、国道311号線が通る立地です。周辺には、地元の歴史を紹介している熊野古道館や、地元ゆかりの画家の作品を展示している美術館、道の駅熊野古道中辺路といった観光スポットがあります。※2021年1月21日時点