大崎屋 (愛知県北設楽郡)

昔ながらの和室を備える、創業・築共に130年を超える老舗旅館です

大崎屋は、東栄町の振草川の沿いに建つ創業、築共に130年を超える老舗旅館です。国の重要無形民俗文化財である花祭りの研究に携わった民俗学者の常宿でもあり、現在でも部屋は当時の状態をできる限り保持しているそうです。客室は昔ながらの和室の造りで鍵もありません。浴場は、1組ずつ順に貸切で入浴するスタイルをとっているようです。食事は、天然鮎や山菜など地元の旬な食材を使用した料理を部屋出しで提供しているそうです。カラオケも楽しめる喫茶店が併設されていて、カラオケのみの貸切にも対応しているようです。施設には、普通自動車5台を収容可能な駐車場があり、施設付近には、大型バスや大型トラックを駐車可能な敷地もあります。周辺には、奥三河のナイアガラの異名を持つ蔦の淵があります。※2020年1月10日時点