もみじや (和歌山県東牟婁郡)

温暖な気候と雄大な自然に恵まれた厚い人情が溢れる町にある宿です

もみじやは、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある温泉旅館です。那智勝浦町は、那智山の門前まち那智町と、温泉と漁業のまち勝浦町、さらに宇久井村・色川村の4ヵ町村が合併した町です。紀伊半島の南東端に位置し、気候温暖にして、風光明媚、雄大な自然に恵まれ暖かさ、豊かさ、厚い人情が溢れる町となっています。まぐろ延縄漁法による生まぐろの水揚げでも知られているほか、日本一の滝である直下133mの那智の滝もあります。宿は、森浦湾にほど近い場所に位置しており、周辺には、春は桜、冬には水鳥がその景観に幻想的な美しさを与えることから名が付き、後氷期の急激な海面上昇による海進後、3つの河川により形成された潟湖などがあります。※2020年9月4日時点