施設情報 安部旅館
牡鹿半島の海上に浮かぶ東奥三大霊場として知られる信仰の島に佇む宿です
安部旅館は、北上川の河口に位置する石巻市にある旅館です。伊達藩の統治下には、水運交通の拠点に位置する「奥州最大の米の集積港」として、全国的に知られた交易都市でした。現在でも金華山沖は世界三大漁場の1つに数えられ、かつお・いわし・さばなどの水産資源の宝庫となっています。石巻市の離島である金華山への交通手段としては、石巻駅前よりミヤコーバスが運行しており鮎川港からは70名乗りの定期船や小型船が運行しています。金華山では「神の使い」として大切に保護されている鹿や猿などの野生動物に遭遇することもできるようです。周辺には、金運の神様が宿るといわれる神社をはじめ、人よりもシカの数が多い金華山といったパワースポットが点在しています。※2020年2月21日時点
業態 その他旅館
所在地 宮城県石巻市鮎川浜金華山12