みなみ荘 (宮城県石巻市)

鮎川湾を一望でき、1日2から3組の宿泊客をゆったりもてなす民宿です

みなみ荘は、宮城県石巻市の牡鹿半島の先端近くにある民宿です。牡鹿半島はリアス式海岸特有の変化に富んだ海岸線となっており、入江ごとに異なった眺望を見せています。最寄りの鮎川港バス停より徒歩約4分の立地です。1日2から3組のゲストをを家族ぐるみでもてなし、ゆったりと寛げるサービスを提供しているようです。客室は和室が5室で、全室畳の縁に「くじら」の刺繍が施され、宿オリジナルの趣向を凝らした客室です。鮎川湾が一望できるロケーションの良さも魅力の一つとなっているようです。宿のすぐ近くには鮎川港があり、観光物産交流施設や牡鹿半島の捕鯨文化・歴史などを学べる施設もあります。車で約5分ほどの半島の南端方向には、山全体がおしか御番所公園となっており、360°のパノラマが広がる自然豊かな観光資源の宝庫です。※2020年9月7日時点