三喜屋旅館 (群馬県吾妻郡)

「心やすらぐひととき」を提供する、沢渡温泉の旅館です。

三喜屋旅館は、群馬県吾妻郡にある宿泊施設です。"閑静な山里で、心やすらぐひとときを"（三喜屋旅館公式HPより引用）をコンセプトに宿泊客を迎え入れています。客室は全7室で収容人数は20名、すべて和室のタイプです。浴場は、硫酸塩泉の沢渡の湯で、桧風呂と岩風呂があります。館内施設には、囲炉裏「ふれあいの間」やカラオケルーム、宴会場やお土産コーナーなどがあります。周辺には、せせらぎ公園や四万ダムなどがあります。宿がある沢渡温泉は、縄文文化が栄えた頃から湯が湧いていたといわれています。約800年前から湯治場として確立していた温泉だそうです。湯治で草津を訪れた客が、強酸性の湯に肌を痛めた後に沢渡の湯で肌を癒したといわれており、”草津の治し湯、仕上げ湯”ともいわれているそうです。※2019年8月20日現在