灰下の湯 東栄館 (新潟県長岡市)

木々の葉擦れと野鳥の声に耳を傾けながら、癒やしの時間を過ごせる旅館

灰下の湯 東栄館は、長岡市内の山間部に位置し、細い山道を進むと現れる山合いの小さな一軒宿です。"昔からの湯治場の雰囲気をそのままに、地域住民の憩いの場となっています。"（灰下の湯 東栄館公式HPから引用）大きな窓から日が差し込む浴場では、紅茶色の鉱泉がはられた浴槽で手足を伸ばしてくつろぐことができるようです。宿泊だけでなく、日帰り入浴も可能です。食事は地元食材を使用した定食や麺類から選べるほか、可能な範囲でゲストのリクエストにも応えているそうです。館内には、温泉まんじゅうや近隣でとれた山の幸・海の幸など、季節の旬の味覚が並ぶ売店もあります。周辺には旅館の他に何もない環境のため、川の流れる音や鳥の声など自然の音だけに包まれる空間で、癒やしの時間を過ごすことができるようです。※2020年1月22日時点