施設情報 一宮館
国の登録文化財に指定された文豪ゆかりの建物を保有する旅館です
一宮館は、房総半島東部の一宮町にある旅館で、一宮川沿いの場所にあります。大正時代の文豪ゆかりの旅館として知られており、旅館の離れ「芥川館」は、国の登録文化財に指定されているそうです。敷地内に庭を設けており、庭の見える和室とツインタイプの洋室の客室を揃えています。ホテルの最上階には、サウナ付きの展望大浴場を設置しています。食事は、旬の新鮮な魚介類を使用した料理を提供しているそうです。"本当においしい当地の味のみを、お客さまの食膳にお出し"(一宮館公式HPから引用)するよう努めているそうです。周辺には、九十九里浜の南端部に位置する一宮海水浴場や桜の名所の洞庭湖、ゴルフ場やイチゴ狩りのできる農園などがあります。※2019年12月17日時点
業態 観光地旅館
所在地 千葉県長生郡一宮町一宮9241