海老館 (長崎県壱岐市)

1914年創業。温泉のある、新鮮な魚介を提供している宿泊施設です。

海老館は、長崎県壱岐市にある宿泊施設です。"大正3年創業。壱岐の歴史を見てきた海老館は、2016年4月に建物を一部リフォームし、リニューアルオープンいたしました。海辺に建っているので宿からは海を一望できます。"（海老館公式HPより引用）全7室の客室は、6畳から18畳の広さの和室が用意されています。館内には、150名収容できる宴会場や湯ノ本温泉を引いた内湯と露天風呂などがあります。日帰り入浴にも対応しているようです。食事は、玄界灘の新鮮な魚介と壱岐の郷土料理の「引き通し」などを提供しているようです。駐車場も備えています。周辺には、イルカの餌やりができ触れ合えるパークや壱岐で出土した考古学資料や地方の風土、文化、習慣など生活具、農耕具等が展示されている博物館などがあります。※2019年8月22日現在