油屋旅館 (岡山県高梁市)

備中高梁の高梁川沿いにある、文化人も訪れた歴史ある旅館です。

油屋旅館は、高梁市本町に位置する、江戸時代から続く歴史ある宿泊施設です。岡山を南北に結ぶ国道180号線沿いに位置しており、近くを高梁川が流れています。"油屋旅館は、江戸時代から旅籠として続いた宿です。 "（油屋旅館公式HPより引用）建物は木造3階建てで、8室の客室があります。館内には、約40畳の大広間を設けており、敷地内には5台を収容する駐車場があります。宴会や長期滞在にも対応しているようです。食事は、春夏には岡山県児島湾産の桃太郎青うなぎをはじめ、山菜料理や高梁川で取れる 鮎料理、秋冬にはきのこやイノシシ料理などのこだわりのメニューを提供しているそうです。周辺には、方谷林公園につづく方谷橋や、武家屋敷、郷土資料館などがあります。※2019年6月28日時点