住之江旅館 (広島県尾道市)

瀬戸内海を望みながら、歴史と味覚を味わうことのできる旅館です

住之江旅館は、広島県南東部に位置する尾道市にある旅館です。三原港から高速艇で約25分の場所に位置しています。"歴史ある空間に流れる穏やかな時間"（住之江旅館公式HPから引用）を謳っています。100年以上の歴史をもつ建物は、江戸末期に築かれた門や石の庭が残っているようです。食事は、春夏秋冬、瀬戸内海の幸をつかった料理を提供しており、夕暮れの瀬戸内海を眺めながら楽しむことが出来るそうです。駐車場が完備されており、5台収容可能となっています。周辺には、「母の寺」と呼ばれるお寺があります。本堂をはじめ、全山20余棟の建物は、飛鳥・奈良・藤原・鎌倉・室町・江戸など各時代の代表的な仏教建築を一山に統合して再現されたたそうです。※2020年7月14日時点