有形文化財の宿 西山本館 (広島県尾道市)

大正時代に建造され、国の登録有形文化財に指定された歴史のある宿です。

有形文化財の宿西山本館は、山陽本線尾道駅より徒歩約15分、車では約5分、また山陽新幹線新尾道駅より車で10分程の場所にあります。"日本の古き良き姿を今尚残す、国・登録有形文化財の建物"（有形文化財の宿西山本館公式HPより引用）をキャッチコピーにしています。創業は昭和5年。大正時代に建造された木造三階建ての建物は、映画のロケにも使用されたそうです。宿の客室、全7室は全て登録有形文化財に指定されているそうです。食事は、尾道の食材や、瀬戸内の新鮮な魚介を使用した会席料理を提供しているそうです。館内には24時間使用可能な浴場、応接間、宴会から会食まで使用できる大広間などがあるそうです。※2018年9月12日時点