汐の香 (石川県金沢市)

日本海側の新鮮な海の幸と加賀野菜を使った家庭料理を提供する民宿です

汐の香は、石川県金沢市専光寺町、JR北陸本線金沢駅から車で約20分の場所にある民宿です。金沢市は本州のほぼ中心に位置し、1889年の市制施行以来、近隣町村との度重なる編入・合併によって市域を拡大し、1996年には中核市に移行しました。日本海側気候、雨の多い地域であり、高い湿度は伝統工芸である漆塗りや金箔製造に適しています。春や夏は好天の日が多い反面、冬は曇りや雨の日が多く、積雪もあります。食事は、日本海側の新鮮な海の幸や加賀野菜を使った家庭料理を提供しているそうです。宿から車で約15分圏内の場所には、発酵食文化と糀について知ることができる醤油味噌の本社製造工場や、北前船をイメージした舞台と円形劇場がシンボルになっている大野お台場公園、日吉神社といった観光スポットがあります。※2020年8月21日時点