冨屋金兵衛邸 (愛媛県大洲市)

歴史に名高い武士が四国路最後の夜を過ごしたとされている宿です

冨屋金兵衛邸は、愛媛県大洲市にある旅館です。土佐藩郷士を脱藩した武士が"四国路最後の夜を過ごした宿"（冨屋金兵衛邸公式HPから引用）とされているそうです。客室は、3部屋を設けており、全て畳のある和室で貸切にも対応しているようです。市指定有形文化財となっている手紙をはじめ、掛け軸など貴重な資料を展示しているギャラリースペースもあり、自由に見学できるようになっているそうです。周辺には、さまざまなジャンルの食事処があるほか、菓子処も点在しています。近隣の観光スポットとして、現役で動く日本最古の道路可動橋である長浜大橋や、美しい滝と紅葉の見事さで知られる白滝公園、海水浴場などがあります。※2020年7月10日時点