太田荘 (島根県松江市)

豊かな海に囲まれた、神話が残るエリア。観光スポットにも好アクセスな旅館

太田荘は、山陰のほぼ中央に位置している島根県松江市の、島根半島の東端、三方を海に囲まれた美保関町にあります。美保関は、漁業と海の玄関口として栄え、国譲りの舞台となった神話の時代から、聖なる岬と呼ばれてきたそうです。美保関バスターミナルから車で約23分、境港駅から車で約21分の海沿いに佇む宿です。徒歩約3分の場所には、事代主命の総本宮の神社や古い町並の石畳の参拝道などがあり、観光を目的とした宿泊客が訪れているようです。周辺には、高さが14ｍの山陰最古の灯台や、近海からくみ上げた海水を濾過した浴場やサウナを備えた宇宙がテーマのアミューズメント施設といった観光スポットが点在しています。※2020年7月30日時点