潮陽館 (宮城県塩竈市)

仙台市と日本三景で知られる松島との中間に位置している塩竃市の旅館です

潮陽館は、宮城県のほぼ中央に位置する、塩竃市内の寒風沢島にある旅館です。塩竃市は、"陸奥の国府多賀城への荷揚げ港として、藩政時代には伊達藩の港として、明治以降は国内有数の港湾都市として、また、近代になってからは近海・遠洋漁業の基地としても発展してきました。"（塩竃市公式HPから引用）日本一の鮮マグロの水揚げ港に代表されるように、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられているそうです。水産加工業が盛んで、笹かまぼこ、揚げかまぼこなどの水産練り製品など、日本有数の生産量を誇るものが数多くあるようです。旅館周辺には、複数の島々や徒歩約13分の位置に海水浴場などがあります。※2020年7月29日時点