丸登屋旅館 (長崎県雲仙市)

1804年創業。雲仙小地獄の温泉を引いた老舗旅館です。

丸登屋旅館は、長崎県雲仙市にある1804年創業の老舗旅館です。一般社団法人雲仙温泉観光協会に加入しています。客は、20の和が用意されています。浴場には、雲仙小地獄の源泉を引いた浴があります。日帰りでの利用もできるようです。食事は、地産地消にこだわった食材を使った料理を提供しているようです。周辺には、おしどりの池や展望所、泥火山がある他、温泉卵を販売している雲仙地獄、駄菓子やおもちゃの販売も行う昔のおもちゃを展示した博物館などがあります。雲仙温泉は、長崎県雲仙市小浜町雲仙にある、キリシタン殉教悲史の舞台で世界的に有名な温泉です。日本初の国立公園雲仙天草国立公園）に指定された温泉保養地でもあります。※2019年9月2日時点