新五郎湯 (秋田県湯沢市)

昔ながらの自炊湯治にも利用されている、江戸時代創業の温泉宿です。

新五郎湯は、秋田県湯沢市にある温泉旅館です。市の南部、宮城県や山形県との県境近くに位置する山中の温泉地、秋の宮温泉郷にあります。役内川沿いに立つ川辺の旅館で、近くを国道108号線「仙秋サンライン」が通っています。東北自動車「古川IC」から車で78分、秋田自動車道「横手IC」からは40分の距離にあります。地上2階建ての、木造旅館です。江戸時代創業だそうです。館内には、天然温泉の内風呂と打たせ湯があります。和の客があるようです。ビジネス利用に対応しているほか、昔ながらの自炊湯治での利用もされているそうです。旅館の周辺の観光スポットには、役内川の「川原の湯っこ」があります。川原を掘ると、温泉が湧き出してくるそうです。※2019年8月27日時点