竹村家本館 (広島県尾道市)

文化財に指定された歴史ある建物で、静かな時間を提供する旅館です。

竹村家本館は、広島県南東部に位置する尾道市の宿泊施設です。海岸通り沿いの、瀬戸内海に面した場所にあります。創業は1902年で、1920年に全面改装された木造二階建ての数寄屋造りの建物は、国の有形文化財に指定されています。"ゆったりと流れる時間の中で、ノスタルジックな尾道を満喫して頂けます。"竹村家本館公式HPより引用）客は、全部で5の和があり、随所に竹を用いた部屋や、尾道水道に面した部屋などがあります。館内2階には約100名を収容する大広間があります。会食などに対応し、南側の大窓からは尾道水道を一望するそうです。食事は、瀬戸内の旬の味覚をふんだんに使った和食や、洋食を提供しているそうです。周辺には、おのみち歴史博物館や尾道市立大学美術館があります。※2019年8月28日時点