施設情報 丸己屋旅館
遺跡や自然が織りなす景観などの観光資源を有する、福岡県相島の旅館です
丸己屋旅館は、玄界灘に浮かぶ相島に位置する旅館です。相島は、"新宮漁港から北西約7.5キロメートル、町営渡船で約20分"(新宮町公式HPから引用)の海上にあります。旅館は、青い海と木々の緑に囲まれた自然に触れられる環境に位置しています。本島と相島を結ぶ町営渡船しんぐうのターミナルからは、徒歩約5分の距離です。三日月の形をした島には、国指定史跡の積石塚群などの貴重な遺跡や神社や高さ約20メートル周囲約100メートルの海食洞、柱状節理の絶壁など歴史と大自然が育んだ観光資源を有しているそうです。渡り鳥の中継地として多数の野鳥を確認することができ、バードウォッチングを目的に観光客が訪れることもあるようです。周辺には、洞窟内にある観音堂や史跡などが点在しています。※2020年8月7日時点
業態 観光地旅館
所在地 福岡県糟屋郡新宮町相島776-2