道志川温泉紅椿の湯 (山梨県南都留郡)

道志渓谷の地下1500mから湧出する天然温泉がある川沿いの旅館です

道志川温泉紅椿の湯は、山梨県の東南端、神奈川県との県境に位置する道志村の道志川沿いにある温泉旅館です。"山梨道志の宿泊・日帰り温泉"（道志川温泉紅椿の湯公式HPから引用）をコンセプトに掲げ、日帰り入浴にも対応しています。客室は和洋室と和室の2タイプあります。浴室には檜あつ湯、気泡ぬる湯、露天風呂、サウナ、水風呂が備わり、湯は道志渓谷の地下1500mより湧出する天然温泉で、泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉です。周辺には道志村を横断し相模川に合流する道志川、標高580mの火山で700年以上続く山焼きが毎年早春に行われる独立峰の大室山、道志川沿いにはキャンプ場やアウトドア施設などの観光スポットがあります。※2021年2月18日時点