なかつい陣屋 (岡山県真庭市)

岡山県真庭市にある江戸時代の陣屋跡を復元した農村型リゾートの宿泊施設

なかつい陣屋は、岡山県真庭市にある農村型リゾートの宿泊施設です。真庭市北房の中津井地区は、かつて備中松山城下と美作国を結ぶ往来の中継点としてにぎわった地で、施設は当時の陣屋跡を復元した造りになっています。施設へは、中国自動車道・北房ICから車で約6分でアクセスすることができます。周辺には、北房地域に200以上も確認されている古墳や、毘沙門天の祠のそばにある落差約10mの毘沙門の滝、吉備文化と出雲文化が接したため高度の古墳文化が栄えた北房地域の学習と歴史的文化の交流の場である北房ふるさとセンター、文献に残る最古の鍾乳洞で岡山県の天然記念物にも指定される備中鐘乳穴などが点在しています。※2020年9月25日時点