施設情報 森の巣箱
県道317号線沿い。廃校となった学校を活用した農村交流施設です
森の巣箱は、県道317号線沿いに佇む農村交流施設です。廃校となった学校を活用した施設で、懐かしい木造校舎の雰囲気がそのまま残っているそうです。初夏には幻想的に蛍が飛び交い、周辺には田んぼや畑、山、集落など日本の原風景が残っているようです。地元の人達も集まり交流して、心温まる時間を過ごせる施設だそうです。施設のある津野町は高知県の中西部に位置し、"清流と風と歴史に会えるまち"(津野町公式HPから引用)をキャッチコピーに掲げています。四国山地に抱えられた地域は急峻で、約90%が山林で占められ、農地や宅地の面積比率は低くなっています。葉山地域は中央部を東西に清流新荘川が、東津野地域は東部を不入山を源流とする日本最後の清流四万十川、中央部を北川が流れ、どちらの地域も川沿いに集落が点在しています。※2020年8月16日時点
業態 観光地旅館
所在地 高知県高岡郡津野町貝ノ川床鍋392-2