奥祖谷 (徳島県三好市)

祖谷のかずら橋など、歴史的文化遺産からアクセス良好な旅館です。

奥祖谷は、徳島県の西部に位置している三好市にある宿泊施設です。市の90％近くが山地によって構成され、中央部を吉野川が横切っています。三好市には、大歩危峡や黒沢湿原、紅葉の名所・竜ヶ岳、四国第二の高峰・剣山といった豊かな自然や、四国霊場第66番札所雲辺寺、国指定重要有形民俗文化財の祖谷のかずら橋など、歴史的文化遺産があります。宿舎は、三好市東祖谷総合支所から徒歩1分程の場所に位置しています。渓流沿いに建つ、昔ながらの旅館のようです。周辺には、平家ゆかりの写真や資料、祖谷の暮らしにまつわる品々を展示している東祖谷歴史民俗資料館、木製遊具や水際遊歩道、キャンプサイトを設けている祖谷ふれあい公園などがあります。※2019年8月19日現在