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求人情報:ウェナヴィレッジくじゅう の調理部門その他/正社員求人
訪れるお客様に喜ばれる一皿を作る技術を磨いていきませんか?年休110日
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おもてなしHRでは、玖珠郡九重町(大分県)のホテル・旅館などの宿泊業界のお仕事を多数ご紹介いたします。
九重町には2022年12月時点で50件の宿泊施設があります。形態はリゾートホテルやオーベルジュなど多彩にそろうため、自分が働いてみたい施設の求人情報を見つけられそうですね。大分県における2022年9月時点の常用労働者の平均給与月額は、事業所規模5人以上で23万7456円、事業所規模30人以上では26万3310円です。産業別で見ると宿泊業・飲食サービス業の給与額は13万1683円で、男性が16万4429円、女性が10万9944円と男女ともに大分県平均を下回っています。しかし、一人あたりの平均出勤日数や総労働時間が少なく、ライフワークバランスを考慮した働き方ができそうですね。希望のライフスタイルに合う求人を見つけてみてくださいね。
おもてなしHRは、ホテル・旅館業界に特化した
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無料 転職サポートに申し込む2021年度、玖珠郡九重町を訪れた観光客数は宿泊客が15万3800人で、日帰り観光客は156万4000人となっています。一人当たりの消費金額は2566円で2019年度から増加傾向にあります。大分県内で宿泊した市町村は別府市が最も多く、次いで由布市、大分市に続き九重町でした。玖珠郡九重町は431の源泉を有しており、「九重”夢”温泉郷」として有名な温泉地です。町内には温泉があるキャンプ場もあり、夏は多くのレジャー客で賑わうようです。さらに日本屈指の高原美を誇る飯田高原や滝や渓谷などの美しい水景観など様々な観光資源を有しており、今後も多くの観光客が訪れる人気のエリアといえるでしょう。
玖珠郡九重町の人口は、2022年12月31日の時点で男性4206人、女性4523人の合計8729人です。大分県の南西部に位置しており、面積は271.37km2。低地は350m、高地は1050mと標高差の大きい地域で気候は変化が激しく、夏は冷涼で冬は寒さが厳しくなる傾向にあります。山地の多様な気候を生かしてさまざまな農産物が生産されており四季を五感で感じることができるほか、夏はキャンプや登山、冬はスキーを楽しむことができるでしょう。公共交通機関は便数が少なく、路線が限られているなど車がないと不便な地域ですが、町の約半分を国立公園が占める九重町では心安らかな生活を送ることができそうですね。
九重町は移住・定住促進ポータルサイト「kokokura(ココクラ)」を運営しています。このサイトでは移住のステップが紹介されているほか、移住した人の経験談などを読むことができます。また、移住支援の取り組みとして、家電や日用品などを揃えた「移住体験住宅」を行っています。移住に向けて「環境を知りたい」「家を探したい」と考える場合には、最長1か月の利用が可能です。さらに「空き家バンク制度」で九重町に定住される方を対象に、改修や家財処分などの補助金制度があり、大分県外から移住する方には移住応援給付金補助金も用意しています。新たに賃貸住宅で暮らし始めた方には、単身世帯で上限1万円、同居世帯には上限1万5000円の家賃助成があります。このように九重町は移住にまつわる支援が手厚いまちといえそうです。