後楽 (鳥取県東伯郡)

「和」の心を残しつつ、進化を続ける三朝温泉の国際観光旅館です。

後楽は、鳥取県の中央部に位置する三朝町にあります。宿が目指しているのは"お客様から愛される「人気の旅館」。"（後楽公式HPより引用）宿泊客を出迎える総檜造りの長屋門をはじめ、創業時の建物は大正後期から昭和の中期にかけて活躍した建築家の巨匠のよる設計だそうです。純和風の客室は3つの館に分かれており、全室バス・トイレ付で、竹林館は踏み込みの間と和室8畳、有隣館は踏み込みの間と和室10畳、松風館は踏み込みの間と和室12.5畳、和室15畳の2タイプがあります。温浴施設には、世界でも有数の高濃度ラドンを含有するラジウム温泉の大浴場を完備しています。利用時間は14:00～0:00、5:00～9:30で開放しているほか、日帰り入浴にも対応しているそうです。周辺の三朝温泉には、街中に数箇所公衆浴場や足湯、飲泉場が点在しています。※2019年7月22日時点