猫啼温泉式部のやかた井筒屋 (福島県石川郡)

今出川のほとりにある小説の舞台にもなった温泉旅館です。

猫啼温泉式部のやかた井筒屋は、福島県の今出川のほとりに位置する温泉旅館です。"自然豊かで四季の移ろいを感じながらゆっくりと流れる時間が日頃の疲れを癒しゆったりとくつろげる温泉宿です"（猫啼温泉式部のやかた井筒屋公式HPより引用）。施設は、本館と別館に分かれていて客室は全57室あります。大浴場と露天風呂には、平安中期の女流歌人が開湯したという伝説が残る猫啼温泉を引いています。食事は、四季の旬や山海の珍味、郷土の実りをアレンジした趣のある書き席を提供しているようです。施設内には、中庭の景色が見られるラウンジやスナック、100名まで収容できる宴会場や150名収容のコンベンションホールも備えられています。周辺には、山森沢桃源の里やゴルフ場、キャンプ場があります。※2019年5月29日時点