生徳旅館 (香川県観音寺市)

観光拠点やお遍路の宿として、様々なシーンで利用されている旅館です

生徳旅館は、香川県の南西に位置する観音寺市で営まれている旅館です。JR予讃線の観音寺駅から徒歩約15分の場所にあります。施設は財田川のほとりに佇んでいます。川の対岸・徒歩約15分圏内には、江戸時代に作られたと言われる巨大な「寛永通宝」銀貨の形をした砂絵や、根の部分が地上に露出した特徴的な黒松「根上がり松」などの景勝地が点在しており、年間を通して多くの観光客が訪れるエリアです。海にもほど近く、周辺には海水浴場や漁場もあるので、海辺のレジャーを目的に訪れるゲストも多いようです。四国八十八ヶ所霊場のひとつである寺院までは徒歩約15分なので、お遍路の宿としても利用されている施設です。※2020年8月17日時点