施設情報 よしや
自然豊かな景観と、季節に応じた彩り溢れる旬の料理が自慢の宿です
よしやは、京都府の最南端に位置し、府内で一番小さな町である笠置町にある料理旅館です。古くから信仰の対象とされてきた町のシンボルでもある笠置山の中腹に位置し、自然豊かな景観と季節によっては雲海を望むことができる宿です。"歴史の波乱の中、開発の手を逃れ、秘境の感ある旅館として"(よしや公式HPから引用)運営しています。客室は和室となっており、木津川や山々の景色が一望できます。館内には男女別の浴場があります。料理は、笠置の自然が生み出した四季折々の旬の食材を活かした会席料理や、天然の猪、きじ、鴨などを使用した鍋などを提供しているようです。館内には、季節の花が飾られた玄関や窓から光が差し込む食事処、木津川を一望できるロビーなどがあります。周辺には花崗岩から成る奇岩・怪石が多く点在していて、古くから修験道場、信仰の山とされていた笠置山などが点在しています。※2020年9月7日時点
業態 観光地旅館
所在地 京都府相楽郡笠置町笠置小浜92-1