萩の宿常茂恵 (山口県萩市)

萩の城下町をイメージした館内で、寛ぎの時間を提供する旅館です。

萩の宿常茂恵は、山口県萩市にある宿泊施設です。近くを松本川が流れる萩市街地に位置しています。創業は1925年で、1989年に現在の所在地に移転しました。"凛とした時を刻みし、萩の迎賓館"（萩の宿常茂恵公式HPより引用）建物は2階建てで、総客室数は25室です。二間続きの和室や日本庭園を望む和室、和室10畳+ベッドルーム4.5畳の和洋室、ひのき造りの特別室などがあります。浴場は、檜造りの天井に黒御影石を敷き詰めた、男女別の大浴場があります。泉質は、カルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉です。その他館内には、宴会場や会議室、ティーラウンジなどを設けています。加湿器、ズボンプレッサー、DVDプレーヤーなどをフロントにて貸し出ししているそうです。周辺には、萩博物館や萩城跡があります。※2019年8月21日現在