割烹･旅館すずきや (茨城県猿島郡)

1883年創立の歴史ある旅館です。境町ならではの料理が特徴です。

割烹･旅館すずきやは、1883年に設立された旅館です。明治以降、料理屋、旅館、運送業、橋の管理、ランプ店や駄菓子屋といった様々な商売を行ってきたそうです。客室は、全6室。明治中期の建物を移築した部屋で、唐木3大銘木と呼ばれる紫檀、黒檀、鉄刀木を使用した造りだそうです。食事は、"心をこめて。手間をかけて"（割烹･旅館すずきや公式HPより引用）をモットーに提供しているようです。境町らしい料理を心掛けているそうです。館内には、宴会場、会議室が備えられており、宴会にも対応しています。10台収容できる駐車場には、大型バスが2台まで駐車できるそうです。周辺には、テーマパークと動物園の複合施設や境河岸乗船場、千葉県立関宿城博物館などがあります。※2019年7月2日時点