八十窪 (香川県さぬき市)

遍路を目的とした宿泊に便利、緑が豊かなさぬき市に建つ旅館です

八十窪は、香川県東部に位置するさぬき市にある旅館です。寺の参道を降りてすぐの場所にあり、遍路を目的とした宿泊に便利なようです。さぬき市は、"白砂青松で知られる瀬戸内海国立公園・津田の松原、江戸の奇才、平賀源内を輩出した土地柄など、歴史的観光資源にも恵まれているほか、市内には四国霊場88ヵ所のうち、86、87、88番と、四国遍路を締めくくる三つの札所を有する｢結願のまち｣"（八十窪公式HPから引用）と謳っています。建物は2階建ての造りで、素泊まりの宿泊に対応しているそうです。周辺にはイルカとのふれあい施設や、日本の渚百選にも選ばれた白砂青松の景勝地である津田の松原といった観光スポットが点在しています。※2020年7月27日時点