奈良県吉野郡十津川村のホテル 旅館の求人・施設・転職情報

おもてなしHRでは、吉野郡十津川村勤務のホテル・旅館などの宿泊業界のお仕事を多数ご紹介いたします。

吉野郡十津川村の宿泊業界事情

十津川村を管轄するハローワーク下市によると、2022年11月の有効求人倍率は2.06倍で奈良県全体の有効求人倍率1.32倍を大きく上回っています。また、一般フルタイムの新規就職率も30.2%と奈良県の他エリアと比較して上位に位置しており、比較的求人が充実したエリアといえるでしょう。奈良県全体の宿泊業および飲食サービス業における2021年の所定内給与は、男性25万4200円、女性20万800円と、男女ともに全国平均をやや下回っています。十津川村は全国で初めて「源泉かけ流し宣言」を実施し、村内には温泉自慢の旅館やホテルが点在しています。自身の希望に合った十津川村の求人情報を探してみてください。

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19 (1~19件表示)

施設情報
津川

谷瀬の吊り橋へのアクセス良好。ジビエ料理が味わえる趣のある民宿です

津川は、奈良県最南端十津川村の風屋ダムのほど近く、十津川に面した民宿です。"日本一大きい村。のんびり、ゆっくりできる宿。"(津川公式HPから引用)をキャッチフレーズとして掲げ、猟師夫婦がゲストをもてなしています。食事は、宿主が獲ってきたジビエ料理や、川魚、旬の季節には山菜を使用したメニューが並びます。ほかにも宿の目の前の川にて、バーベキューのサービスを行っています。周辺には、まるで空中を散歩している気分を味わえる、長さ297mで高さ54mの、日本有数の長さを誇る鉄線のつり橋、谷瀬の吊り橋や、十津川に造られた高さ101mの重力式コンクリートダムの風屋ダム、といった観光スポットが点在しています。※2020年7月29日時点
業態 その他旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村風屋1000

施設情報
十津川 湯泉地温泉 湯乃谷 千慶

プライベートな時間を提供している、離れが特徴の宿泊施設です。

十津川湯泉地温泉 湯乃谷千慶は、1000坪の敷地を有する宿泊施設です。十津川村役場からは送迎バスが運行しています。また10台の無料駐車場を備えています。"わたしがわたしに還る場所"(十津川湯泉地温泉 湯乃谷千慶公式HPより引用)をテーマに掲げています。敷地内には、食事処を兼ねた母屋と大浴場、別棟づくり9室の離れがあり、無料のWi-Fiを提供しているようです。温浴施設には、単純硫黄泉の千慶の源泉・温泉地温泉を24時間完備。男女各1棟と客室風呂、サウナ備えているそうです。また、ワインセラーがあるバーが食事処に併設しているようです。客室の設備としては、掘炬燵や露天風呂などがあるそうです。周辺には、谷瀬の吊り橋や玉置神社、瀞峡があります。※2018年9月21日時点
業態 温泉地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村武蔵714-2

施設情報
藤井旅館

「谷瀬の吊り橋」の近くに立地する、昔懐かしい雰囲気が特徴の宿です。

藤井旅館は、奈良県の最南端に位置する十津川村にあります。西は和歌山県、東は三重県に接しています。"源泉かけ流しの温泉や、清流、滝、吊り橋など、気持ちの良い大自然が村の魅力です。"(十津川村公式HPより引用)谷瀬つり橋近くに立地する1890年創業の宿には、和室の客室が全5室あります。サービスとしてルームサービスやモーニングコールを行なっているそうです。温浴施設は、家族風呂をひとつ併設しています。館内設備として、15名収容の宴会場を備えているそうです。食事会場では、夕食・朝食に田舎料理を提供しているそうです。宿のすぐ近くには村営駐車場があります。周辺には十津川が流れており、「黒木御所跡」やキャンプ場などが点在しています。※2019年8月19日現在
業態 観光地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字上野地282−1−1
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施設情報
ホテル昴

四季折々の美しい自然と、檜風呂を楽しむことができるホテルです

ホテル昴は奈良県吉野郡にある、四季折々の自然を楽しむことができるホテルです。"ゆったりと流れる十津川の時間の中で、源泉かけ流し天然温泉を満喫して頂きたい"(ホテル昴公式HPから引用)との想いで運営されています。客室は檜風呂付の特別室、洋室ツインルーム、和室などさまざまなタイプがあります。温泉は露天風呂、打たせ湯、檜風呂、五右衛門風呂、寝湯などがあります。十津川の伝統的な郷土料理が提供されており、山菜や川の幸、新鮮な海の幸などの会席料理を味わうことができるようです。館内には自由なレイアウトが可能な大広間、中広間が備えられています。周辺には谷瀬のつり橋、笹の滝、瀞八丁、玉置神社などがあり、観光にも便利です。※2020年1月22日時点
業態 ビジネスホテル
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字平谷909−4

施設情報
やど湯の里

十津川村の静かな山間の里にある、源泉かけ流し温泉を備えた宿泊施設です

やど湯の里は、奈良県の最南端に位置する十津川村の旅館です。村のテーマは"一人ひとりを見つめる村づくり。"(十津川村公式HPから引用)交通手段として、JR紀勢本線新宮駅から大和八木駅行きバス十津川村役場下車車で約5分ほどの距離にあります。何もない所ですが、日頃の喧騒を忘れ、退屈な時間を楽しんでもらいたいという想いで運営しており、送迎などもおこなっているそうです。館内の宿泊収容人員は15名で、源泉かけ流しで泉質が単純硫黄泉の温泉を引き湯した温浴施設を備えています。食事は、地元の食材を使用した田舎料理を提供しているようです。周辺には、清流、滝、吊り橋など大自然を満喫するスポットが点在しています。※2020年2月21日時点
業態 温泉地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字武蔵846

施設情報
一乃湯ホテル

全室リバービューの客室や天然温泉の露天風呂・大浴場を備えたホテルです

一乃湯ホテルは、奈良県南部の山中に位置する十津川温泉郷・湯泉地温泉にあります。十津川に面したホテルで、"ゆっくり流れる時間"(一乃湯ホテル公式HPから引用)を楽しんでもらうことを目指しているそうです。全室リバービューの8~10条の和室の客室を揃えており、バルコニー付きの客室もあるようです。館内にはレストランや、108畳の舞台付き大宴会場などを備えています。浴場は天然温泉で、内湯の大浴場や露天風呂、岩風呂などを設置しています。食事は、地元産の山菜や川魚などの季節の食材などを使用した料理を提供しているそうです。ホテルの周辺には十津川村立歴史民俗資料館や道の駅・十津川郷、十二滝などの観光スポットがあります。※2019年12月17日時点
業態 観光地ホテル
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字小原223−1

施設情報
植田屋

「源泉かけ流し宣言」をした十津川村に立地する温泉宿です。

植田屋は、奈良県の最南端に位置する十津川村にあります。西は和歌山県、東は三重県に接しています。全国で初めて「源泉かけ流し宣言」を発信しており、"源泉かけ流しの温泉や、清流、滝、吊り橋など、気持ちの良い大自然が村の魅力です。"(十津川村公式HPより引用)宿の創業は大正からとなっています。交通手段としては、近鉄八木駅より奈良交通のバスが運行されています。ダム湖の前に立地しており、収容人数は15名です。温浴施設は、源泉かけ流しの温泉を男女内風呂で提供しています。食事は、自慢のぼたん鍋などを振る舞っているようです。宿の近くには十津川は流れており、周辺にはダム湖や十津川温泉があります。※2019年8月19日現在
業態 温泉地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字平谷431−9

施設情報
中村屋

木から伝わるぬくもりや香りを感じる秘境の隠れ宿です。

中村屋は、奈良県の最南端に位置する十津川村にあります。敷地には5台収容の駐車場を備えているほか、十津川村役場から宿間の送迎を行なっているそうです。山々に囲まれた温泉宿で、"地元の魅力にふれながら、ゆったりのんびりの秘境旅をお楽しみください。"(中村屋公式HPより引用)2019年1月には十津川の木材である檜や杉を使用し改装しました。客室は少人数の宿泊に適した和室や広めの和室があります。冬場に備えてこたつと石油ファンヒーターを完備。アメニティーやアイロンなどの貸し出しを行なっているそうです。温浴施設は完全貸し切り交代制の源泉かけ流し温泉で、24時間提供しているそうです。共用設備としては、1階の食事処、温泉が出る洗面所、洗濯機などがあるようです。周辺には、鉄線吊り橋「谷瀬のつり橋」や「熊野参詣道小辺路」などがあります。※2019年8月19日現在
業態 その他旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村武蔵829

施設情報
湯乃谷 千慶

離れの客室がプライベートな時間とくつろぎを演出する温泉旅館です。

湯乃谷千慶は、奈良県の最南端に位置する十津川村にあります。交通手段としては近鉄「大和八木駅」、JR「新宮駅」から運行している路線バスを利用し、「十津川村役場」で下車する方法があります。事前に予約をすれば、十津川村役場まで送迎が運行しているようです。敷地内には10台分の駐車場を完備しているようです。"それぞれ趣の異なるプライベートな空間の離れ客室で、日頃の喧騒から離れて、上質な大人だけの時間をお過ごしください。"(湯乃谷千慶公式HPより引用)1000坪の敷地には、9棟の別棟離れづくりになっている客室をはじめ、食事処を兼ねた母屋やサウナを完備した大浴場を併設しているようです。料理は熟練の料理人が素材の味を引き出した日本料理をおすすめしているようです。※2019年7月9日時点
業態 温泉地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字武蔵714-2

施設情報
十津川荘

十津川村で最も古い歴史のある、「温泉地温泉」の旅館です。

十津川荘は、奈良県の最南端に位置する十津川村にあります。交通手段としては、JR五条駅から奈良交通バスの路線バスが運行しています。客室は和室が全8室、"十津川渓谷沿いのアットホームな旅館です。"(十津川荘公式HPより引用)その他にもグループの宿泊客に向けた2間続きの客室、宴会や研修で利用できる30畳の大広間なども併設しているそうです。温浴施設の温泉は湯泉地温泉の硫黄泉で、露天風呂2箇所、家族風呂、男・女風呂を備えており、男・女風呂以外は24時間入浴を提供する貸切風呂となっているそうです。食事は、地元の山菜に川魚料理、ぼたん鍋やキジ鍋など、十津川村の旬の味覚を振る舞っているようです。周辺には、世界遺産「熊野古道小辺路」や「谷瀬のつり橋」があります。※2019年8月20日現在
業態 温泉地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字武蔵701

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施設情報
平谷荘

ダム湖を望む客や露天風呂がある家庭的な雰囲気の旅館です。

平谷荘は、奈良県吉野郡にある旅館です。近くに国道425号線や国道168号線が通り、十津川が流れる地域に位置します。旅館がある"十津川村は奈良県の最南端に位置し、西は和歌山県、東は三重県に接しています。"十津川村公式HPより引用)収容人数は20名です。客はダム湖を望む、くつろげる空間になっているようです。浴場には露天風呂があります。敷地内には7台分の駐車場が完備されています。周辺の観光スポットには、吉野熊野国立公園内の奈良県・三重県・和歌山県にまたがる大峡谷として知られる「瀞峡」、村の花シャクナゲを世界中から集め、色とりどりの花々が咲き誇る「21世紀の森・紀伊半島森林植物公園」などがあります。※2019年9月20日時点
業態 観光地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字平谷697−2

施設情報
千景

吉野エリアへのアクセスが抜群。旅館の前には十津川が流れています

千景は、吉野郡十津川村にある旅館です。道の駅「奥熊野古道ほんぐう」から車で25分ほどの場所に位置しています。目の前には熊野川の中流域である十津川が流れており、滞在中には川のせせらぎを聴くことができそうです。近隣には平谷地区地域交流センターがあり、日替わりで地元十津川の特産品の販売を行ったり、飲食店が出店していたするようです。交流センターでは十津川温泉源泉かけ流しの足湯や手湯があり、飲泉などもできるようです。車で15分ほどの場所には十津川村山崎で製材所であった建物をリノベーションしたカフェがあり、地元木材で制作された家具や木工品の展示が行われているようです。周辺には十津川高校、十津川中学校といった教育機関が点在しています。※2020年8月3日時点
業態 観光地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村込之上
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施設情報
湖泉閣吉乃屋

奈良県の最南端、日本一大きな村にある源泉かけ流しの温泉宿です

湖泉閣吉乃屋は、奈良県吉野郡の十津川温泉峡にの中央に位置しています。"できる限り家族的な雰囲気の宿"(湖泉閣吉乃屋公式HPから引用)をモットーにしている温泉宿で、雄大な山の風景と湖面を眺めながら過ごすことができるようです。客室は15室あり、二津野の湖畔を見渡すことができます。大浴場には露天風呂が備えられており、晴れた日の夜は満点の星空を眺めることができるようです。館内にはカラオケ、卓球場のほか、50名まで収容可能な宴会場が備えられており、団体利用のゲストも安心です。山の幸、川の幸をふんだんに使用した田舎料理が提供されています。周辺には玉置神社、谷瀬のつり橋といった観光スポットが豊富にあります。※2020年1月9日時点
業態 温泉地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字平谷432

施設情報
静響の宿 山水

豊かな自然に囲まれたた、創業35年の川辺の一軒宿です。

静響の宿山水は、敷地面積500坪を有し、創業35年を迎えた和風旅館です。十津川温泉バス停までは送迎があります。"よだれをたらしてもらいたい"(静響の宿山水公式HPより引用)をモットーとしています。客室はすべて和風の畳仕様になっており、川側と山側に6畳から12畳の広さを持つ全16室の客室があるそうです。温浴施設には、囲いのない露天風呂や内湯、貸切家族風呂を完備。十津川温泉の源泉地「下湯温泉」に位置し、源泉から300mという立地にある単純泉です。源泉掛け流し温泉・料理・飲み水の全てが天然湧水を使用しているそうです。また、夏にはバーベキュー設備も完備。敷地内には清流が流れ、川遊びや魚釣りを提供しているようです。その他にも、卓球や宴会場を併設しているようです。周辺には、世界遺産小辺路や谷瀬の吊橋、玉置神社などがあります。※2018年9月21日時点
業態 温泉地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村平谷946-1

施設情報
神湯荘

緑豊かな山間にある、ゆっくりとくつろげる温泉宿です。

神湯荘は、奈良県十津川村に立地しています温泉旅館です。上湯川沿いの自然とふれ合う環境の中に位置しています。客は全和で、四季の景色を望めるタイプの部屋などがあります。"大自然の中の秘湯の湯"神湯荘公式HPより引用)をコンセプトにしています。源泉大露天風呂では、川沿いに湧く温泉を提供しているようです。温浴施設は再利用しない使い方で浴槽内に常に新鮮な湯を流し入れているようです。夜は、ランプの灯りで入れる露天風呂があります。食事は、四季折々の山の幸を使った料理を提供しているようです。周辺には、ハイキングのできる「熊野古道」や人力ロープウェイのある「野猿」などがあります。※2019年8月8日時点
業態 その他旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字出谷220

施設情報

清流や滝など気持ちの良い大自然が魅力の十津川村に位置する宿泊施設です

香は、和歌山県吉野郡十津川村にある民宿です。バス停「風屋」から東に約62m、徒歩約1分の距離に位置しています。国道168号線に面し、施設南側を風屋貯水池に臨みます。"十津川村は奈良県の最南端に位置し、西は和歌山県、東は三重県に接しています。"(十津川村公式HPから引用)源泉のかけ流しの温泉や、清流、滝、吊り橋といった気持ちのよい大自然が魅力の村として知られています。施設の最大収容人数は15名となっており、十津川村での観光やレジャーなど様々な目的のゲストをもてなしているようです。周辺には地域の氏神を祀る神社や、美味しい湧水の湧く三里山の水、十津川村の歴史に関する資料の展示などを行う地域歴史博物館といった観光スポットが点在しています。※2020年8月25日時点
業態 その他旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村風屋680-5

施設情報
ゑびす荘

内側と外側からゲストの心と体の再生することを目指している宿です

ゑびす荘は、奈良県吉野郡十津川村にある旅館です。交通アクセスとしては、十津川温泉停留所より徒歩約5分ほどの距離にあり、敷地内には7台収容の駐車場を備えています。"「螺旋」の意味に注目し、再生から、さらにより良くなっていただくように「螺旋」の心身再生を目指します。"(ゑびす荘公式HPから引用)温浴施設は、源泉かけ流し温泉を引き湯した男女別の露天風呂と内風呂の家族風呂を設けており、温泉の泉質はナトリウム炭酸水素塩泉です。食事には、野菜を中心に地元十津川産の食材を使っており、100%十津川産の食事内容を提供しているようです。建物は十津川と山岳地帯に囲まれた豊かな自然環境の中に立地しているほか、周辺には、村立小学校が所在しています。※2020年9月23日時点
業態 温泉地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村平谷4251

施設情報
吉本屋

紀伊半島の中央に位置し、山菜や旬の食材を使った料理が魅力の旅館です

吉本屋は、奈良県の最南端に位置する吉野郡十津川村にある旅館です。西は和歌山県、東は三重県に接しており、面積の96%を山が占めています。十津川村の面積は"村としては日本一の広さを誇ります。"(十津川村公式HPから引用)山とともに生きる知恵と技を持ち、先人から引き継いだ文化を心の拠り所とし、人と人がつながりあう豊かな暮らしを目指しているエリアのようです。宿は源泉かけ流しの温泉や清流、滝、吊り橋など大自然が魅力となっています。山菜や旬の食材を使った料理を提供している他、夏は天然鮎、冬は自家製味噌で作ったぼたん鍋が自慢のようです。周辺には、歴史や文化にふれられる社寺が所在しています。※2020年8月7日時点
業態 その他旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村折立630

施設情報
田花館

1909年に創業した、源泉掛け流しの温泉旅館です。

田花館は、1909年創業の和風づくりの温泉旅館です。紀伊山脈の奥深くに佇む十津川温泉内に位置しています。客は全10。最大収容人数は25名です。玄関前には飲泉場が設けられているそうです。"体だけでなく心もほっこり暖めるお湯と真心を"田花館公式HPより引用)をコンセプトとしています。温泉は、源泉100%掛け流しとなっており、内湯のほか家族露天風呂を備えているようです。食事は、十津川産の天然食材を使用した料理長自慢の料理を提供しているようです。周辺には、世界遺産である小辺路や標高1000mにある樹齢三千年の神代杉はじめ、「杉の巨杉群」は県指定天然記念物に指定されている玉置神社などがあります。※2019年8月6日時点
業態 温泉地旅館
所在地 奈良県吉野郡十津川村大字平谷459

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十津川村の宿泊業界の情報

魅力的な観光資源で観光業を盛り上げる十津川村

2022年12月1日時点で、吉野郡十津川村の主要観光地における入込客数は、日本一長いことで知られる生活用鉄線吊り橋が1万4599人、玉置山山頂近くにある総檜造りの神社が5610人となっています。特に吊り橋は、2021年度約14万人の観光入込客数があり、春夏の観光シーズンには多くの観光客が訪れる魅力的なスポットです。十津川村では「観光資源、食、運動、自然体験等により心身再生できる観光地づくり」を目指し、宿泊・食・体験を組み合わせた心身再生ツーリズムの実施や、旅館等の後継者育成支援として求人情報の一元化などに取り組んでいます。観光業のさらなる発展を目指す十津川村の宿泊施設で働くことで、大きなやりがいを感じられるのではないでしょうか。

大自然の恵みを全身で感じる秘境、吉野郡十津川村

奈良県の最南端に位置する吉野郡十津川村は、総面積672.38km2で、村としては日本一の広さを誇ります。面積の96%を山林が占める紀伊山脈内の山深い村で、2022年4月1日時点の人口は、男性が1522人、女性が1471人の合計2993人となっています。主要産業は、豊かな森林資源を活用した林業に加え、世界遺産に登録されている「紀伊山地の霊場と参詣道の小辺路」「大峯奥駈道」や、日本初の源泉かけ流し温泉、清流、吊り橋などの歴史・自然資源を活かした観光業です。車とバスが村内の交通の要となっており、買い物には村内のスーパーや移動販売を利用する他、村外の場合は五條市方面や和歌山県新宮市方面に出ると便利なようです。

吉野郡十津川村の移住支援の取り組み

吉野郡十津川村では、住宅支援を中心とした移住支援に取り組んでおり、林業が盛んな十津川村の木材を使った木造住宅を新築する際、木材使用量に応じて補助金を支給する「新築補助」や、十津川村の空き家や空き地を紹介して、オーナーと移住希望者をつなぐ「十津川村空き家・空き地バンク」があります。子育て支援として、「出生祝い金」の支給や中学生までを対象とした「こども医療費助成」をはじめ、保育所においては保育料および給食費の無償化といった手厚い支援を行っているようです。充実したサポートにより、十津川村での新生活をスタートしやすそうですね。