施設情報 今阪屋
薬草料理が名物の、古い建物を見ることのできる歴史を感じる旅館です
今阪屋は、重要伝統的建造物の町並みのある奈良県の宇陀松山にあります。"文政年間(1818年~1830年)に吉野の南家より分家して宇陀松山に移り住んだ南 幸助の妻、聿が今坂饅頭(今坂餅)を作って商売を始め屋号を「今坂屋」としたのが始まりです。"(今阪屋公式HPから引用)客室は全6室で、14名まで宿泊ができます。薬草料理が名物で、葛刺しや胡麻豆腐、自家菜園で摘んだ薬草の天婦羅など体に優しい料理を提供しているようです。バンズから手作りしている薬草バーガーや、大和当帰の青汁をジェリー状に仕上げた当帰ジュレを新しい名物として提供しているそうです。周辺には昔ながらの街並みや、樹齢300年と言われるシダレザクラがあります。※2020年1月7日時点
業態 観光地旅館
所在地 奈良県宇陀市大宇陀中新1975