肝属郡(鹿児島県)／観光地旅館の求人・施設・転職情報

市来旅館は、鹿児島県の大隅半島西部に位置している錦江町にあります。錦江町立錦江中学校より徒歩8分の場所にあります。周辺には、神川大滝公園やフェリー乗り場、雄川の滝や錦江町総合運動公園などがあります。宿がある錦江町は、2005年3月に旧大根占町と旧田代町が合併して誕生しました。町の大半を肝属山地が占めており、西部は錦江湾に面しています。南大隅町との境界線上には照葉樹林帯が広がっており、稲尾岳は国の天然記念物に指定されています。姉妹都市は鹿児島県大島郡与論町です。町の観光スポットには、幅30メートル、高さ25メートルの神川大滝と小滝がある「神川大滝公園」や照葉樹の森などがあります。※2019年8月22日現在

旅館ふくのやは、内之浦湾沿いにある眺望のよい旅館です。施設のすぐ近くを国道448号線が通っているので、車でのアクセスに困らない環境。昔ながらのレトロな外観が地域に親しまれているようです。洋食店ニューロケットとして飲食店の経営も行っており、洋食を中心にボリューム満点のメニューや昔ながらのメニューが日替わりで提供されています。宴会場も完備しているので、人数に合わせた食事会を行うことも可能。また春と秋に地域のお祭りに参加し、仕出し弁当の提供を行っているようです。周辺には内之浦漁協市場やかなえの湯といった地域に根付いた施設があるほか、小田川を超えた先には肝付町叶岳ふれあいの森や、叶岳芝生広場などの緑が豊かな観光スポットもあります。※2020年2月6日時点

湊原旅館は、大隅半島の南部、南大隅町にある宿泊施設です。鹿児島交通バス停辺塚より徒歩1分の場所にあります。客室は4室あるそうです。周辺には、キャンプ場があります。宿がある大隅町は、旧根占町と旧佐多町で構成されており、九州本島最南端の佐多岬を有しています。南東側には大隅海峡、西側は鹿児島湾に面しています。南には種子島、屋久島、西には薩摩半島の指宿市があります。町の面積は214平方キロメートルで、鹿児島県全体の2.3パーセントを占めています。気候は大隅海峡を流れる黒潮の影響を受けているために高温多湿で、亜熱帯性の植物が多く生息している地域です。町では少子高齢化によって空き家になってしまった家を利用して移住・定住者行政支援をおこなっているそうです。※2019年8月22日現在

桜井荘は、錦江町を走る国道269号線の近くに位置しています。海岸線まで200ｍ程の距離にあり、大根占バス停から徒歩1分程でアクセスできます。施設の周辺には、錦江町役場、錦江町総合運動公園、海水浴場などがあります。施設のある錦江町では、"ひと輝く・こころ豊かな町"（錦江町公式HPから引用）を目指して、住みよいまちづくりを進めています。鹿児島県の大隅半島中南部に位置し、人口7372人（2020年2月1日）の町です。雄大な桜島・薩摩富士といわれる開聞岳を望み、美しい錦江湾の夕景が展望できます。大隅半島の南部に広がる稲尾岳、木場岳一帯は、西日本最大級の照葉樹林で、希少な生き物や稙物の宝庫となっています。照葉樹林とふれあうことのできる登山コース、散策コースなど、体力や目的に応じてコースを選択でき、多くの観光客が訪れているようです。※2020年8月10日時点