きはらし旅館 (山口県熊毛郡)

瀬戸内海の自然豊かな国立公園区内にある、和風で昔ながらの旅館です

きはらし旅館は、山口県南東部に位置し、瀬戸内海に面した室津半島の先端部とその南側に位置する上関町長島にある旅館です。"瀬戸内海国立公園区域に含まれており、瀬戸内海の穏やかな海と島しょ部により、自然豊かな美しい景観に恵まれた地域です。"（上関町公式HPから引用）山陽本線田布施駅から車で約30分の場所にあります。気候は温暖で、過ごしやすく、海に面する地形から、冬季は海風および波が強く、海岸線は日本海側に多くみられる断崖絶壁の地形を形成している箇所も多く、瀬戸内海側ではめずらしい地形も見られます。周辺には戦国時代に城があった場所にある公園や、明治維新の原動力となった偉人の歌碑、明治時代に建てられた擬洋風建築木造4階建ての建造物などがあります。※2020年10月6日時点