施設情報 手打ちそばの宿 柳屋
創業は江戸末期。奥秩父柴原温泉にある温泉旅館です。
手打ちそばの宿 柳屋は、奥秩父柴原温泉の宿として江戸末期に創業しました。約130年前に建てられた柳屋旅館の旧館は、現在は宿泊は出来ないものの、古い歴史を残す柳屋の象徴として残されているそうです。客室数は全12室で、60名までの収容に対応しています。温浴施設は露天風呂と大浴場を備えており、井戸から汲み上げた単純硫黄泉を泉質としているそうです。館内には、囲炉裏が置かれたロビー、秩父のお土産を揃えた売店、食事処があります。料理は旬の山の恵みを取り入れたヘルシーな山菜料理を中心に、イノシシ鍋など秩父ならではの料理を提供しているそうです。また、主人自らが打った手打蕎麦を提供しているそうです。※2018年9月14日時点
業態 温泉地旅館
所在地 埼玉県秩父市荒川贄川2048