岡山県笠岡市のその他旅館の求人・施設・転職情報

山河荘は、岡山県南西部に位置し、福山都市圏を構成する都市の一つであり福山市と文化的、経済的に非常に深い結び付きを持つ笠岡市にある旅館です。笠岡港より南約17.5kmの瀬戸内海国立公園笠岡諸島にあり、小飛島（後述）の西、白石島の南に位置する大飛島に立地しています。島内には市指定史跡の大飛島遺跡や、椿の原生林などがあります。笠岡諸島は古くから瀬戸内海の交通の要衝で、中でも大飛島付近は瀬戸内海の東西の潮が離合する場所といわれています。笠岡市は、"気候的にも温暖で雨が少なく、地形的にも平野が少ないため、「水と土地を求めて」の歴史でした。"（笠岡市公式HPから引用）周辺には、恋人岬や航海祈願の遺跡がある砂州といった観光スポットがあります。※2020年8月6日時点

三虎は、岡山県笠岡市真鍋島にある旅館です。本土の住吉港からは定期便が運行しており、高速船で約44分でアクセスできます。また旅館直行の海上タクシーも運行しており、こちらは約25分程で到着します。客室は、本館に和室・和洋室タイプの部屋がある他、敷地内にログハウスもたっています。室内にはフリーWi‐Fiを完備していることに加え、テレビや洗面台、空調などの設備を整えています。館内には店主手作りの潮湯露天風呂があり、眼下には絶景の瀬戸内海が広がっています。料理は瀬戸内海で獲れた新鮮な魚介や自家菜園の野菜をふんだんに使用した、こだわりの品を提供。当日とれた旬の食材を使うため、バラエティに富んだメニューとなっているようです。※2020年2月10日時点

はまべは、岡山県の瀬戸内海に浮かぶ高島にある宿泊施設です。アクセスは、本州笠岡港から旅客船で約25分、島内の高島港より徒歩約4分の立地にあります。宿のある高島は、"さかなと民宿の島、神話が残る島"（岡山県公式HPから）といわれ、海産物と観光資源の豊富な島です。高島を含む笠岡市、丸亀市、小豆島町、土庄町の2市2町のせとうち備讃諸島が日本遺産に認定されています。宿の西方向へ徒歩約11分には「子はらみ石」と名の付いた西日本最大級の隕石があり、良縁、子授け、安産、婦人病の霊神と崇められているそうです。戦前にはイワシ地引き網の高見台として利用されていたようです。南東方向へ徒歩約8分には神卜山があり、頂上は展望台になっていて、瀬戸内海の美しい島々の景色が一望できます。※2020年9月29日時点

辻与旅館は、岡山県の南西部、笠岡市にあります。山陽道笠岡ICから車で約15分程でアクセスできます。"美食を楽しむ旅をご提案。笠岡の宿辻与旅館"（辻与旅館公式HPより引用）をキャッチフレーズに運営しています。1890年頃に営業を始めた老舗旅館で、20年程前に建て替えた際にも、数寄屋造り風の落ち着いた雰囲気を残したそうです。客室は和室の造りになっていて、笠岡市出身の日本画家の作品や、かつての政治家の書が飾られているようです。浴場は客室のユニットバスの他、内湯があり、ヒノキの浴槽となっています。食事は、旬の食材を使った会席料理を提供しているそうです。施設には、自動車8台を収容できる駐車場があります。周辺には、古城山公園、笠岡運動公園、笠岡市立カブトガニ博物館などがあります。※2019年7月25日時点

流石ＷＥＳＴは、岡山県南西部に位置し、福山都市圏を構成する都市の一つであり福山市と文化的、経済的に非常に深い結び付きを持つ笠岡市にある民宿です。最寄り駅である笠岡駅から車で約8分、笠岡神島外浦のほとりに立地しています。笠岡市は、"風光明媚な笠岡諸島を有しており、夏には海水浴客でにぎわいます。また世界でひとつしかないカブトガニ博物館では、カブトガニに関する展示はもちろん、その研究も行われています。"（笠岡市公式HPから引用）客室はツインルームが2室、ダブルルームが1室、和室が1室の全4室を設けています。一棟貸しや素泊まりでの宿泊にも対応しているようです。周辺には、かさおか太陽の広場、古城山公園などがあります。※2020年8月6日時点

丸岩荘は、岡山県笠岡市の笠岡諸島に属する、瀬戸内海の有人島の北木島にある旅館です。北木島は、花崗岩の産出と加工で栄え、岡山県産「北木石」は、香川県産「庵治石」、愛媛県産「大島石」と並び、瀬戸内の三大銘石の産地として称されました。豊浦地区・金風呂地区には、表面を削り取られた山々が、かつて石材産業が繁栄を極めた痕跡を残すようにそびえています。大浦地区で行われる流し雛は市の重要無形文化財に登録されているようです。外浅海ビーチまで車で約3分に立地しており、夏季には海のレジャーを目的とした宿泊客がいるそうです。周辺には、岩肌の下部はまばゆいほど白く、エメラルドグリーンの丁場湖、馬越採石場跡といった観光スポットが点在しています。※2020年8月6日時点