施設情報 ふるさと旅館
歴史を感じるノスタルジックな街に佇む、どこか懐かしい家庭的な宿
ふるさと旅館は、愛媛県大洲市の閑静な住宅街の一角にある旅館です。大洲地方には、紀元前1万年頃から人々が住み始めたと考えられており、縄文・弥生時代に崇拝されていた巨岩や巨石群は市内数カ所にも及び、現在でも見ることができるそうです。愛媛県の南予地方に位置する都市で、肱川・河畔に建つ大洲城を中心として発展してきた城下町。肱川のもたらす肥沃な土壌を利用した農業で発展し、かつては手すき和紙、木蝋、製糸業などが盛んだったようです。日本三大鵜飼の地としても有名で、約1300年の歴史がある伝統的漁法だそうです。周辺には、和洋折衷の様式が珍しい歴史的な建物などが並ぶ通りや城跡・遺跡などがあります。※2020年2月20日時点
業態 その他旅館
所在地 愛媛県大洲市新谷乙560−1